城東区人権教育実践交流会

 11月14日(水)に、城東区人権教育実践交流会が開催され、教職員が参加しました。他校から発表された仲間づくりの方法や個に応じた支援方法を参考にしながら、本校の今後の取り組みに役立てていきます。

学習発表会前半(1・3・5年)

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 11月10日土曜授業で、学習発表会が行われました。
前半は、1・3・5年生の発表でした。

○1年生
 初めての学習発表会。ドキドキしたけれど、一生懸命に頑張りました。休みもなく全員出席で参加できて、よかったです!!


○3年生
 ボディパーカッション、群読(雨ニモ負ケズ)、合唱(Let's Go!)、合奏(ドラえもん、U.S.A)を行いました。
 チーム3年を合言葉に全員で今まで休み時間や、放課後を使い一生懸命に取り組んできた成果を遺憾なく発揮することができました。
 

○5年生
 5年生は、まず5年生になってからの様子を振り返り、みんなでどの場面を舞台で表現するか選びました。そして、自分たちで台本を書いて、自分たちで舞台をつくり上げました。(これをきっかけに、また一歩前進出来たかな?)
と感じました。


交通安全指導

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 11月13日(火)に城東警察署の方に交通安全指導をしていただきました。高学年は自転車の乗り方を、低学年は歩行の仕方について、講堂に設置した模擬道路を実際に使いながら、改めて確認しました。

被爆体験伝承講話(4・5・6年)

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「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」による派遣事業で、被爆体験伝承者の西村 純幸さんに来ていただきました。
 
 原爆孤児となった方は当時11歳。6年生と同じ年代です。両親とお姉さん2人を原爆で亡くし、一人になったその方がどのように戦後を生き抜いてこられたのか。西村さんはゆっくりと穏やかに、子どもたち一人一人に語りかけるようにお話ししてくださいました。
 講話の最後に「友達を大切に」というメッセージとともに、広島の平和記念公園は、今はきれいな公園になっているけれども、もともと民家があり、原爆によって多くの方が亡くなった場所であること、原爆ドームも平和記念公園も単なる観光地ではなく特別な場所だということを、いつか広島に行くことがあれば思い出してほしい、と伝えてくださいました。
 
【子どもたちの感想】
○戦争のときの人たちのつらさが伝わってきた。
 二度とこんなことがないといいと思った。
○友達や家族を大切にしたい。
○戦争はつらいことばかり。戦争をして何がうれしいのかなと思った。 
○原爆の悲惨さを伝える伝承という仕事の大切さを感じた
○本を読んで少しは知っていたけど、直接お話を聞けてよかった
○今わたしたちが学校に行けたり、家族といっしょにいられることは幸せなことなんだなとあらためて思った。
○戦後の人たちががんばってくれたから今の日本があるということが分かった。



 子どもたち一人一人が平和のことについて考える貴重な機会となりました。西村さん、本当にありがとうございました。

平成30年度第2回学校協議会

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 11月14日に、本年度第2回目の学校協議会を行いました。
 全国学力学習状況調査の結果、運営に関する計画中間評価や12月に行われる大阪市学力経験調査等について資料をもとに話し合いました。
 学校運営に関わるご理解や貴重なご意見をいただき、有意義な学校協議会となりました。
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