3年生は地域で100歳体操の体験をしました。
3年生の総合的な学習の時間のテーマは「地域のひと・もの・ことがらとふれ合う」です。2月13日(水)に第1団地の集会所で行われている100歳体操に参加しました。ビデオや合図に合わせて体操したり、音楽に合わせて鳴子を振ったりして楽しく体験しました。3年生のみんなで「上を向いて歩こう」をリコーダーで演奏したり合唱したりすると、大きな拍手をいただき子どもたちはうれしそうでした。
理科特別授業
「まいど1号」の開発に関わった棚橋電機の方を講師に、5年理科の単元名「電磁石のはたらき」の学習をしました。下敷きの摩擦電気を起こしたり太陽電池の電圧測定をしたり携帯電話やテレビを分解をしたり、子どもたちは実験を通して電気を身近に感じ、理科学習に興味をもちおもしろさを感じたことと思います。
国語科で学習したことを活かしました。
5年の国語科の学習で、「伝えよう、委員会活動」という単元があります。ねらいは、必要な情報を整理して活動報告を書くことと、分かりやすいリーフレットの構成を考える。です。5年の子どもたちは所属している委員会の活動を3年生に劇化したりクイズ式にしたりしながら、分かりやすく伝えていました。3年生の児童は、4年生になったら〇〇のことをしたいな。という意欲をもったことと思います。
絵本の読み聞かせ
図書館ボランティアさんによって、毎月1回絵本の読み聞かせを行っています。学校評価アンケートの結果より「本を読むことが好きになっている。」の肯定的評価は、保護者は89%、児童は92%、となっており、保護者と児童の違いが少なくなっています。保護者の皆様には子どもの様子を見ていただきありがとうございます。
よい姿勢をしよう
学校評価アンケートの生活についての項目に「日ごろからよい姿勢に気をつけている。」があります。アンケート結果では、肯定的評価が保護者は66%、児童は90%となっています。2月7日(木)の健康委員会による集会では、よい姿勢はどのような姿勢かや、姿勢が悪いと体にどんな影響がでるかを映像や演技でみんなに知らせました。最後に姿勢体操をしました。
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