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今年の十六地蔵記念集会からの学び 〜4年生〜

1月29日(火)

 今日は南恩にとって大切な日。
 四年生は今年、高学年になり、貞光、太田小学校のみなさんとの出逢いが見えてきて、取り組みの内容も深まりました。

 今年の十六地蔵を通しての学び。
 五年生との交流学習。
『平和とは?何があって、何がないこと?』
『鶴を折る意味』
を通して、
【平和な世の中は自分たちがつくる】
ことを感じました。

 そして、わずか三ヶ月後に貞光、太田のみなさんと出逢える五年生と学び合い、繋がったことで、『出逢いを大切にすることが平和に繋がる』ことも感じました。

 そして、今日。
 大切に折って、つなげた鶴をモニュメントへつりました。
 平和の鐘に、安らいだ音を感じました。
 そして、改めて十六人の先輩の写真を見て、名前を見て、繋がなければならないことを確認しました。
 さらに、貞光小学校のみんなからの手紙を見て、
「○○さん、どんな子だろう。字がきれいだなぁ」
と想像に胸をふくらませました。

 一年三ヶ月後。
 未来の出逢いにむけて。
 今日からまた、スタートします。


4年生のメッセージ
・今日は2時間目に十六地蔵記念集会がありました。十六地蔵記念集会では、鶴をモニュメントにかけたり、黙とうをしたりしました。16人の子どもたちはわたしたちよりも一つ下の年で亡くなっています。とてもかわいそうだなぁと思いました。16人以外も、友だちが亡くなったからつらかっただろうなぁと思いました。
・十六地蔵記念集会をして、鶴をモニュメントにつりました。4年生の鶴は色が混じっていて、きれいでした。鐘を鳴らしたときに、とても耳に響きました。2年後の貞光小学校の4年生との出逢いがさらに楽しみになりました。
・今日、貞光小学校の4年生から手紙が届いていました。3人の友だちの名前を覚えました。とっても嬉しかったです。貞光のところに修学旅行に行くのが楽しみです。なぜかというと、会いたいからです。そして、私のことを知ってもらって、貞光の子ともつながりたいです。
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十六地蔵記念集会 2

学級では、16人の先輩のために、平和のために、折り鶴を折りました。

徳島の真光寺では毎年、南恩加島小学校と同じようにお祈りがささげられます。

そんな平和の気持ちがどんどん広まるといいなと思います。
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十六地蔵記念集会 1

1月29日(火)

南恩加島小学校にとって、とても大切な1日です。


十六地蔵記念集会が行われ、全校児童が平和について考えました。
これまでにも、全学年で平和への取り組みを進めてきました。
命の尊さについて学びました。
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継続は力なり 〜4年生家庭学習〜

1月28日(火)

 4年生は毎日、家庭学習で自主学習に取り組んでいます。
 『自主』は「やることが自主」ではなく、「内容を決めるところ」が自主です。
 これまで10ヶ月間欠かすことなく取り組んできた自主学習。
 左ページは全員共通。その日の時間割り一行まとめ。
 テーマは決まっているけど、自分の言葉でまとめるから、ひとりひとり目線が違います。

 そして、右のページも個性がいっぱい。
 その日にした算数の学習を自分の言葉でまとめ直す人。
 漢字の成り立ちや部首を調べる人。
 取り組んでいる合奏『テキーラ』のポイントをまとめる人。
 毎日のことだからこそ、大切にしてきたは人のノートは進化し続けています。
 力もついています。

 継続は力なり

 取り組むみんなの姿から私が、元気をもらえる取り組みの一つです。
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百人一首を覚えよう! 〜4年生国語〜

1月28日(火)

「見て見て〜〜」
 得意気に教室の扉に貼られた名簿とシールに連れていってくれました。
 百人一首を一首覚えるごとにもらえるシール。
 どんどん増えていきます。
 
 そして、新たに覚えた一つを発表してくれました。
「やったぁ〜〜!」

 言えて、跳び上がって、友だちとハイタッチ。
 子どもはどんどん吸収します。
「苦手だなぁ…」
と、尻込みするのではなく、前向きに進むみんなからチャレンジの大切さ。
 子どもたちから学んでいます。
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