お久しぶりです!同志社女子大学の教授と学生のみなさんと再会しました!まずは体を動かします!次に上田教授のお話!知識は構成するもの!constructionist Learning(構成主義的学び)について学びました。そして、実際に体を動かしてプログラミングを体験していきます! 給食について考える4!今日も給食委員会のみなさんがマイクの前で大活躍! みなさん、どうして給食には毎日牛乳が出るのか知っていますか?みなさんが大きく成長するためにはカルシウムという栄養が必要です。そのカルシウムが牛乳にはたくさん入っているので毎日給食に出るのです。小魚や野菜などにもカルシウムは入っていますが、牛乳のカルシウムが一番体の中に取り入れやすいのです。 牛乳は元々は子牛に与えるためのお乳です。だからカルシウムのほかにも、いろいろな栄養がたくさん入っています。みんなはこれから背もグングンのびて、体もどんどん大きくなります。給食の牛乳は残さずに飲むようにしましょう! コの字の魔力!反対の言葉しらべを子どもたちはチャレンジしていました。「なあなあ〇〇の反対って何?」「〇〇ちゃうん!」「いや!〇〇やで!」と自然と子どもたちが考えを交流し合います!お互いの顔を見合いながら、お互いの声を聞き合いながら、それが自然とできるのも子ども同士が安心できる関係があるからです。さらに、机の配置にも注目!!!コの字になることでより伝え合いがしやすくなります!子どもたちの表情がとてもよかったです!学び合いって楽しいね! すごい!こんなにたくさん!「パワーアップだいさくせん!」をテーマに子どもたちが栄養について考えます!「牛乳に入っているものは?」「カルシウム!」子どもたちは声を揃えて答えます!「では給食の牛乳の中にはカルシウムはどれくらい入っていると思う?」4人の子どもたちが協力して、牛乳パックから飛び出すカルシウムの骨を引っ張り出しました!答えは骨が227本!子どもたちもビックリ!牛乳を毎日飲んでいるのか!牛乳の大切さを感じた子どもたちでした。 知りたい!調べたい!教室と教室前ろうかを使って、いろいろなもののかずをしらべます!一輪車や下駄箱などの見本を見ながら、自分たちで多いかずのものを探します!ロッカー、くつばこ!まど!本などなど、目を輝かせて見つける子どもたちです。子どもはいつでも知りたい!学びたいと思ってますよね!子どもの好奇心をどうファシリテートするかが、私たちの仕事!まさに「教える」から「促す」ですね! |
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