学年末テストに向けて
本日、2年生では学年末テスト範囲を配布して、各自でテスト前学習の計画を立てました。
先週には、3年生の私立高校等の入試も終わり、2年生にとってはいよいよ最終学年が迫ってきました。 学習計画は、実行できるように立てることが重要です。 あれもこれもと欲張らないで確実に計画を実施してほしいと思っています。 2・18 生徒集会
インフルエンザ流行のため、久しぶりの生徒集会となりました。今日の作文コンクール表彰に合わせて、校長先生からは挨拶のお話がありました。以前から上中は挨拶運動に力を入れていますが、今の生徒会になってからは生活委員とも協力して、あいさつ指数がさらに高い水準で維持できています。しかし、まだポケットに手を入れたまま挨拶する人、団体でおしゃべりしながら相手の挨拶を無視する形で正門を通る人など、挨拶のマナーとして首をかしげざるを得ない人もポツポツいます。挨拶の質も含めてさらに挨拶の機運を高めていこう!
作文の表彰では、山本友梨子さんが最優秀賞、木戸脇奈々さん・藤井悠生音さんが入選と、上中から3名の人が表彰されました。 また、バレーボール部は「フェブラリー杯」大会で2部準優勝を収め、賞状とカップを受け取りました。おめでとうございます! 1学年より キャリア教育(進路学習)について
2/15(金)1年生は、キャリア教育(進路学習)の一環として、「ヒューマンキャンパス高等学校」より講師の先生を招き、「SP(Sub Personality)トランプ」を使って、自分自身の職業適性についての簡単な検査を行いました。
「SPトランプ」52枚に書かれた52通りの性格の中から、自分にマッチする10枚を選び(52C10=15,820,024,220通り)、そこから自分の特性を分析し、どのような職業に向いているのかを推測しました。 「しかし、これはあくまでも一般論であり、これで将来が決定したのではなく、努力次第で可能性は無限に広がる。」と講師の先生から説明がありました。 また最後に、「どのような職場・業界であってもチームワークが要求され、色々なタイプの人達の協力によって成り立っている。」とのことでした。 今回はキャリア教育の第1歩でしたが、今後も継続して取り組んでいきます。 園芸部より タイムカプセルについて
生徒が先月畑に埋めた、フェニックスの種が入った容器や、メッセージを入れた容器等を、掘り起こしました。(写真上)
そして、中身を確認後(写真中)、また埋め戻しました。(写真下) その生徒の気持ちが何となく分かり、楽しいです。 青空学級より 理科の実験について
生徒が、手洗い用石けん液を水に混ぜ、青空教室の窓の外に置きました。
最初は目的がサッパリ分からなかったのですが、そのうちハッとさせられました。 1年のうち一番寒いこの時期、モル凝固点降下の実証実験をしているのでは? 最近、その生徒の登校時間が急に早くなったのは、観察をするためなのか? 恐るべし天才化学者、現る! ※モル凝固点降下…水溶液は0°Cでも凍らない現象。 |