2月21日の給食なにわうどん : 甘辛く煮たうすあげをのせた「きつねうどん」は大阪で生まれたと言われています。また、「とろろこんぶ」は、大阪で昔から作られている伝統的な食品の一つです。 そこで、大阪市の給食では「きつねうどん」をイメージして、三角に切って、甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ネギを入れました。さらに、「とろろ昆布」をのせて食べるので『なにわうどん』と名付けられました。 「とろろこんぶ」は、ほぐしてから のせました。 2月20日の給食ハヤシライス : ハヤシライスの名前の由来にはいろいろなせつがあります。主に次のような説があります。 (1)「ハッシュ」というデミグラスソースなどで煮込んだ、こま切れ肉料理の名前がある。この「ハッシュ」をご飯にかけた「ハッシュ ライス」が「ハヤシライス」となった。 (2)上野の洋食店で「ハッシュド ビーフ」という料理をご飯にかけた「ハッシュド ビーフ ライス」が転じて「ハヤシライス」になった。 (3)丸善の創業者である、早矢仕 有的(はやし ゆうてき)という人が考えてできた料理だから。 2月19日の給食のりの作り方 (1)海苔の原料のあまのりを洗って、細かく切り、水とまぜる。 (2)「簾(す)」の上に薄く敷き、のばして水を切る。 (3)乾燥させる。 ※ 一般に「海苔」として市販されているものは。あまのりの乾燥品です。 2月18日の給食マナーを守って、楽しく食事をしましょう ・食事の前後にあいさつをする。 ・食器に手を添える。 ・食卓に肘をつかない。 ・食べ物を口に入れたまましゃべらない。 ・食事にふさわし会話をする。 「伝えよう ちいきのつながり」エッセイ入選作品表彰式東成区の小学校3年生から中学校2年生の児童生徒から「伝えよう ちいきのつながり」エッセイには、合計1287点の作品の応募がありました。 その中から最優秀賞、優秀賞、区長賞、小学校長賞、中学校長賞、宝栄地域活動協議会長賞、宝栄社会福祉協議会長賞、東成区青少年指導員連絡協議会長賞、東成区生涯学習推進連絡会長賞、東成区PTA協議会長賞、佳作 と表彰されました。 本校の吹奏楽部も最後に演奏をしました。 地域と保護者、そして小学校中学校のつながりの大切さを深く感じました。 |