2年生職場体験
2年生は2/12から2/14の3日間の各事業所での職場体験を終えました。
『楽しかった!』と充実感いっぱいの人もいれば、『しんどかった。』と疲労感に包まれている人もいるでしょう。 大人たちが就いている仕事には充実感100%の仕事もなければ疲労感100%の仕事もありません。 充実感の中で感じる疲労感、疲労感の中で感じる充実感に少しでも気づけた体験になっていればと思います。 その両方があってこそ仕事をする満足感や賃金をいただける喜びが味わえるのです。 保護者の方々は日々そういう充実感や疲労感の中で暮らし、そうして手に入れたお金で、生徒の皆さんに必要なものを買ったり、習い事に通わせてくれたりしています。 そんなことに気づけるとシャーペン1本、習い事の時間の過ごし方がいかに大切で、どんなものに支えられているかがわかると思います。 社会の空気に触れ、責任や役割の重さに気づけた3日間。 これからの学校生活、日常生活の中でどう成長していきますか? 2年生職場体験
神社での最終日は神楽の舞のお披露目でした。
1年生車椅子バスケ観戦
1年生は車椅子バスケットボール女子日本代表の試合を観戦するため、元気に出発しました。
1年生車椅子バスケ交流会
最後はハイタッチで見送りました。
1年生車椅子バスケ交流会
最後に夕中先生チーム10名VS日本代表2名での試合。
全く歯が立たず惨敗しました。 さすが日本代表! 最後の質疑応答。 Q、足が不自由である事に関して、悩んだ事はありますか? A、ほとんどありません。親をはじめ、友人など周りの人たちに恵まれました。みんな、車椅子の自分を当たり前受け入れてくれ、わたしも周りの皆と同じような生活を送ってきたからです。 Q、車椅子バスケをはじめて良かったことはありますか。 A、車椅子バスケを通して人、世界中に友人が増え、いろんな人と話をしたり、人前で話をする機会が増え、人見知りがなくなりました。 Q、車椅子バスケで怖いと思ったことはないですか。 A、はじめは怖かったですが、車椅子バスケの魅力にはまり、今は怖さより勝ちたいという気持ちが強くなりました。 明るく前向きな選手の皆さんから沢山のパワーをもらいました。 今日もらったパワーを応援で返しましょう! |
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