今日は、1月が誕生日の子どもたちに、校長先生からバースデーカードが手渡されました。
その後、「みんなの体は、普段みんなが食べているものでできているんですよ。」という話と合わせて、今朝の朝食について校長先生から質問がありました。食パンを食べた子どもがたくさんいる中で、ご飯や野菜を食べてきた子どももいました。

1月21日〜25日の期間は、健康週間でした。
今、日本中でインフルエンザが流行しています。
御幸森小学校では、毎日の給食時間に、健康委員会の子どもが校内放送を使って
「朝は元気にあいさつできましたか？」
「インフルエンザに予防のために手洗い・うがいをしましょう」
「あいうべ体そうしましょうね」
など、健康に気をつけるよう呼びかけています。

手回し発電機で発電した電気を、コンデンサーに蓄える実験をしました。
自分でつくり出した電気を使ってモーターを回したり、豆電球に明かりをつけたりしました。「モーターは長い時間回るけど、豆電球はすぐに消える」など、発見したことをつぶやく子どもたち。
来週は、ハンドルを回す回数と、豆電球の明かりがつく時間の関係などを調べたいと思います。

今週は、あいさつ週間です。
代表委員会の子どもたちが、朝、校門に立ち、登校してくる友だちに元気よく声をかけています。あと一日がんばりましょう。

　２３日(水)の２・３時間目に、５・６年生合同で調理実習をしました。
今回は、『トッポッキ』という韓国・朝鮮の料理です。唐辛子みそ(コチュジャン)が入っていて、甘辛くホカホカと体を温めてくれます。班のみんなで野菜を切り、順番に野菜やトックを入れ、フライパンで炒めました。コチュジャンをフライパンの中に入れた時、香ばしいにおいが漂ってきて、子どもたちはニコニコしながら炒めていました。
　「全然辛くない！」「美味しい！けど、ちょっと辛いかも！！」と話しながら、美味しそうにトッポッキをみんなで試食しました。