1月18日(金)3年生「昔の道具とくらし」〜七輪体験〜子どもたちは七輪の中の炭が燃える様子に驚きの声をあげました。お持ちをひっくり返したり、焼き目をよく見ながら食べごろを探したりしていました。どうしたら火を大きくすることができるのか、おいししくおもちを焼くことができるのか、七輪の上手な使い方を考えることができました。 焼けた後はおいしくおもちを食べました。「初めて七輪でおもちを焼いて食べました。おもちはもちもちしていました。」「おもちを焼くのがむずかしかったです。」「おもちがふくらんできてビックリした。」「オーブントースターで焼くより、七輪でやくほうがおいしかった。七輪が上手に使えました。」といった感想を聞くことがてきました。 1月17日(木) 自動車文庫次回の自動車文庫は、2月14日(木)13:00からです。 地域の方もご利用いただけます。 5年 読売新聞社に行ってきました!見学はクラスごとに回り、新聞がどのようしてできるのかはもちろんのこと、印刷されて束になっていくところから梱包されるまでの様子、実際に仕事をされているフロアにお邪魔して打ち合わせが行われる様子を見せてもらうなど、教科書だけでは分からないことをたくさん教えていただくことができました。 たくさん学んできたことをこれからの学習にしっかり生かしていきたいと思います! 1月15日(火) 児童朝会みなさん、明後日「1月17日」はどのような日か知っていますか? 1995年(平成7年)24年前のこの日、兵庫県と大阪府を中心に大きな地震が起こりました。「阪神・淡路大震災」と呼ばれている地震です。この大きな地震によって6400人以上の人が命を失いました。また、4万人以上の人が怪我をして、25万戸以上の建物が倒壊しました。 この地震で命を失った人は、ほとんどの人が倒れてきた物の下敷きになってしまったそうです。先生の知り合いが兵庫県で消防士をしていますが、その消防士さんに聞くと、物が倒れてきたときに、自分の体と倒れてきた物の間に少しでも隙間があれば命が助かることが多かったそうです。ですから、みなさんが避難訓練で地震が起こった時に机の下などに潜り込むのは、直接倒れてきたものが自分の体に当たらないようにするために、とても意味のあることなんです。その行動が取れるかどうかで、自分の命を守れるかどうかが決まります。 この地震の後、大きな被害を受けた町の人の努力やたくさんの方々の支援によって、町は復興していきました。この多くの犠牲が出てしまった地震を教訓に、「もし地震が起こったとき」ということを想定して、人々は色々な備えをするようになりました。町の建物の構造を強くするなどして、安心・安全な町づくりを行うようになったのです。 兵庫県に、「人と防災未来センター」という施設があります。そこでは、大きな地震の揺れを体験できたり、命を守るために大切なことなどを学んだりできます。先生も何度か行ったことがあります。皆さんも機会があれば是非行ってみて色々なことを学んでください。 明後日の1月17日には、きっと新聞やテレビなどでも阪神・淡路大震災のことが取り上げられると思います。皆さんにとっても考えを深める機会になればいいなと先生は思っています。 ☆きょうの給食☆〜さばのみそ煮〜(1月10日)
きょうの献立は「さばのみそ煮、五目汁、もやしの甘酢あえ、ごはん、牛乳」です。さばのみそ煮は、だし昆布を敷いた鍋に、生のさばの切り身、しょうがの千切り、砂糖、みりん、赤みそ、水を入れてコトコト煮込みます。骨付きのさばなので、上手に食べると、骨が食缶に残って給食室に返ってきます。さすが!高学年は上手に食べていました。
|
|