2月22日の給食箸 を上手に使いましょう。 箸は重要な食事道具であり、「和食」の食事作法は、箸に始まり 箸に終わる」等言うほどです。 箸を上手に使うと、食べやすいだけでなく、見ていて気持ちが良いものです。 正しい、もち方を身に付けましょう。 気を付けましょう。こんな使い方をしていませんか? にぎり箸:箸をつかんで持つ。 さし箸 :箸で食べ物をつきさす。 よせ箸 :箸で食器を引き寄せる。 せぐり箸:食器の中で具をさぐる。 「関東煮」は「うずら卵」の個別対応献立です。 2月21日の給食なにわうどん : 甘辛く煮たうすあげをのせた「きつねうどん」は大阪で生まれたと言われています。また、「とろろこんぶ」は、大阪で昔から作られている伝統的な食品の一つです。 そこで、大阪市の給食では「きつねうどん」をイメージして、三角に切って、甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ネギを入れました。さらに、「とろろ昆布」をのせて食べるので『なにわうどん』と名付けられました。 「とろろこんぶ」は、ほぐしてから のせました。 2月20日の給食ハヤシライス : ハヤシライスの名前の由来にはいろいろなせつがあります。主に次のような説があります。 (1)「ハッシュ」というデミグラスソースなどで煮込んだ、こま切れ肉料理の名前がある。この「ハッシュ」をご飯にかけた「ハッシュ ライス」が「ハヤシライス」となった。 (2)上野の洋食店で「ハッシュド ビーフ」という料理をご飯にかけた「ハッシュド ビーフ ライス」が転じて「ハヤシライス」になった。 (3)丸善の創業者である、早矢仕 有的(はやし ゆうてき)という人が考えてできた料理だから。 2月19日の給食のりの作り方 (1)海苔の原料のあまのりを洗って、細かく切り、水とまぜる。 (2)「簾(す)」の上に薄く敷き、のばして水を切る。 (3)乾燥させる。 ※ 一般に「海苔」として市販されているものは。あまのりの乾燥品です。 2月18日の給食マナーを守って、楽しく食事をしましょう ・食事の前後にあいさつをする。 ・食器に手を添える。 ・食卓に肘をつかない。 ・食べ物を口に入れたまましゃべらない。 ・食事にふさわし会話をする。 |