2月12日の給食れんこん : れんこんは土の中に深く伸びた茎(地下茎)で、浅い沼地などで栽培されます。寒い時期に冷たい泥水に、膝から腰までつかって、傷つけないように収穫するので、大変な作業です。 れんこんは、ビタミンCや食物繊維を多く含みます。れんこんのビタミンCはでんぷんに守られているので、熱に強いのが特徴です。 工事関係大きな音が出ますが、授業に影響の少ないようにしています。 2月8日の給食すき焼き : すき焼きは、牛肉を食べることが禁じられることもあった日本で、肉食が勧められるようになった明治以降に、広まった料理と言われています。牛肉のほか、ねぎ、菊菜、しいたけ、豆腐、糸こんにゃくなどを使います。 関東では、出汁に醤油やみりんなどの調味料を合わせた汁「割り下」を使って味付けし、関西では、砂糖、醤油、酒などを直接加えて煮ます。 すき焼き煮は、「ふ」の個別対応献立です。 2月7日の給食わかさぎ : わかさぎは、海で成長して産卵期になると鮭のように、川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。 白身で淡白な味わいのため、油で揚げる、焼く、煮る、などいろいろな調理で味わうことができます。骨もやわらかいことから丸ごと食べることができ、カルシウム補給に理想的です。 しっかりよく噛んで食べましょう。 体育館等の工事が始まりました
運動場には、体育館西側・プール東側・武道場東側等に工事のための仮囲いのフェンスが建てられました。
いよいよ、南門から工事関係の車両等の出入りが始まりました。運動場が狭くなります。 また、体育館解体に伴う、配膳室が本館の理科室のところに移設されるため、理科室の工事も始まりました。 尚、予定通り、本年度の卒業式(3月14日)と来年度の入学式(4月5日)は、本校の体育館で行います。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |