自分を客観的に見ると… 〜2年生&4年生体育〜2年生の体育は跳び箱。 開脚跳びをしていました。 「手のつき方、できてるかなぁ。」 そんなことを呟いている人がいました。 そんな時こそICTの出番です。 新しくなったタブレット。 その中には時間差再生できるソフトが入っています。 そのソフトを使って、自分の動きをチェックしていきました。 最初は自分が映っていることがおもしろかった2年生たちも、慣れてくると話し合い、学び合いがすぐに始まります。 「もっと上から手をつけば滑らないんちゃう?」 「踏み切り、もっとタイミングよく。ほらっ。止まってるやん。」 どんどん自分の理想の跳び方をイメージ化していました。 3時間目は4年生の体育。 同じように跳び箱を「客観的に」見ながらの学習をしました。 場の工夫。 アイテムの活用。 大切です。 『積み重ね』を合わせます! 〜4年生総合〜
2月8日(金)
いよいよ! パート練習最終日です。 来週からは今までつくってきた自分のパーツと友だちのパーツを合わせて、今年の『テキーラ』を作っていきます。 鍵盤ハーモニカのパートはもう、参考音源に合わせて演奏できます。 音楽をかけながら演奏していると、だんだん他のパートの人も集まってきました。 一生懸命だけど、笑顔です。 きっと、一生懸命だからこその笑顔です。 「最後まで弾けたぁ〜〜〜」 うれしそうです。 充実しています。 本番の「つばなれ式」までは二週間。 実質は9日。 心を込めて演奏するための取り組み。 やりぬきます! 見えないところも「ピッカピカ」! 〜運動委員会〜
2月7日(木)
委員会活動もいよいよ大詰め。 ラスト2回です。 運動委員会は『普段目につかないところ』を綺麗にしようと活動開始です。 その場所は。 体育館に入ってすぐ左。階段の下のスペースです。 バレーやバトミントンの支柱やモップなどが置いてあります。 使わなくなったようなものやホコリがいっぱい。 マスクをつけ、体操服に着替えた運動委員のメンバー。 「よしっ」 と気合を入れて、黙々と綺麗にしていきました。 ホコリをほうきで集め、使わないようなものをまとめ、30分かけてピッカピカに! 見違えるような場所になりました。 (明日の掃除担当の子が驚くだろうなぁ) と思って、解散しました。 外に出た六年生がホコリだらけのマットを見つけました。 「あれ?めっちゃきたないやん!これもやっとく???」 そう言ってまた、片付けた掃除道具をもう一度出して、掃除を始めました。 小学校生活が残り28日の六年生。 見て見ぬふりはしません! そんなリーダーの姿。 空間だけでなく、心まで気持ちよくなりました。 きれいに着地するために 〜4年生体育〜
2月7日(木)
4年生の体育は跳び箱。 回転技の台上前転に取り組んでいます。 踏み切り、手をつき、跳び箱の上で前転をします。 最初は怖いと感じていた人も、ステップアップしていくことで、どんどん自分でチャレンジしていきます。 今日の課題は 『頭のてっぺんまでは台に付けない』 こと。 肩出しをして、体をささえ、クルッと回ります。 全員が次々に回っていきました。 そして、縄跳び5分間チャレンジもレベルアップしています。引っかかる回数がどんどん少なくなっています。 だから、二重跳びも連続で出来るようになっています。 次回はまとめの跳び箱。 さらにレベルアップを目指します! りんごかもしれない 〜学びのつながり〜
2月6日(水)
以前、「りんごかもしれない」の絵本を読み、自分なりの『〇〇かもしれない』を四年生が描きました。 その作品を掲示しました。 今日、その作品を六年生が見てくれていました。 「これ、めっちゃおもしろいなぁ。やってみたいわぁ。」 「やってみる?」 「うん!!!」 昼休みに六年生の教室へ行くと… やっています。 みんなで集まって、作品作り。 ニコニコして発想を伝え合います。 思いつくことは人によって違います。 考えや想いが違うように。 楽しい作品を考えようとする六年生。 卒業まで、あとわずか。 こんな学びも楽しいですね。 |
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