３月２０日（水）の卒業式にむけて、教職員で卒業証書の押印作業を行いました。４７人の卒業生の顔を浮かべながら、心をこめ慎重に作業を行いました。また一つ、卒業式が近づいたと実感しました。

　ゲームやクイズなどを通して「What’s this?〜」の学習をしました。友達とペアでの活動でも楽しみながら積極的に英語で会話をしていました。英語に慣れてきたようで、進んで英語を話そうとする様子が多くみられました。

　地域の方、PTAの方、妊婦の方など多くの方々にゲストティーチャーとしてお越しいただき、「命のふれあい授業」を行いました。赤ちゃんがお腹にやどったばかりの頃の大きさや成長の過程を学びました。最後には妊婦さんのお腹をさわらせていただきました。「うごいた！」「あたたかい」などの声があがり、新しい命を肌で感じられているようでした。学習を通じ、命の大切、どんなふうに大きくなってきたのか、たくさんの愛情をうけてこれまで育ててもらってきたことなどを学ぶことができました。
　
　

　卒業をひかえた６年生がお楽しみ会「スペシャル ラスト パーティー」を行いました。実行委員会を中心に企画、準備し、今日をむかえました。ダンスやお笑い、劇、合奏などどの出し物も工夫され、楽しく思い出に残る会となりました。卒業がまた１歩近づいたようで、寂しい気もします。

　水を熱したときに出るあわの正体は何か、実験を通じて調べました。実験は1番上の写真のように行い、水を沸騰させるとあわが集まり袋は膨らんでいきました。しばらくすると袋はしぼみ、袋には水滴がつき水がたまりました。実験から、水を熱したときに出るあわの正体は水だとわかりました。
　実験をしているときの真剣かつワクワクした表情が印象的でした。