1学期最後のクラブ活動
楽しいクラブの時間も、最後になりました。調理・手芸クラブでは、「フルーツ白玉」の調理実習でした。水を一滴も加えず、豆腐と白玉粉、だんご粉だけで作った白玉だんごは、もちもちしてヘルシーで、小麦や卵、乳のアレルギーがある児童も食べることができるおすすめおやつです。粉と豆腐はほぼ同じ重量でできるので、お試しください!
子どもたちの感想文には「はじめて作った白玉だんごは、丸めるのが楽しくて、友だちと一緒に後片付けも頑張ったので楽しかったです。」「友達が進んで片づけをしていたので、すごいなと思いました。」など、心温まる発見があったようです。2学期、3学期も楽しく協力して、友達の良いところをいっぱい見つけられるクラブ活動にしましょう。 7月の掲示(食べ物の花クイズ)クイズの答えは、左上の1からこまつな、にんじん、キウイフルーツ、さやえんどう、下の段左から5番みかん、なす、だいこん、オクラでした。 登校時の注意
今夜から明日朝にかけて雨が強く降るおそれがあります。
明日、朝の登校時、雨や水たまり等に注意して登校するようにしてください。 先生方の授業研究会がありました。
6年生の国語の授業「文章を読んで自分の考えを持とう」(イースター島にはなぜ森林がないのか」鷲谷いづみ著)の授業を先生方で参観し、授業についての研究討議会も行われました。教育センターより国語専門の指導員の先生をお招きして指導講評をいただき、研究を深めました。
出張先などで大学の先生や企業の管理職の方とお話すると、みなさんが「子どもたちにはぜひ文章を読み、自分の考えを言える国語力をつけさせてほしい」とおっしゃいます。「単語などの暗記は覚えれば短期間でもできるけれど、読む力は毎日積み重ねて学ぶ必要があるから」だそうです。「自分の考えをはっきりと持てる人は、会社や大学で伸びていけるので、そういう方を採用しています」ともお聞きしました。 6年生の児童は、文章を読んで自分の考えを書き出し、友だちとしっかり話し合い活動をしていました。国語の授業を通じて、しっかりと読み、考えを伝える力を身につけて社会で役に立つ人になってほしいと思います。 7月の給食献立しょうかい
7月になり暑さ本番、昨日は金魚の形のラッキーにんじんが新登場しました!
今日は、年に1度の「すいか」が出ました。給食室前のサンプルディスプレイには、「おりひめとひこぼし」が飾られていました。大きなすいか1つを64等分に切り分け、400人分を用意するのは、たいへん気を使う作業ですが、とってもきれいにカットし、大バットに並べていただきました。 ところが1年生の児童にはすいかが苦手な子が20人以上もいて、「年に1度の旬のものだから、食べられる分だけでも食べてごらん」と担任が声かけをしていました。食べなれない児童も多いようでしたから、給食でいろいろな味の体験をし、チャレンジしてほしいと思います。 明日は、牛丼と旬の「とうがん」のみそ汁が出ます。旬の味を味わって食べましょう! |
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