献立は、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、パン、牛乳でした。
　中華おこわは、栗が入っていて栗好きな子どもにとっては特にうれしいメニューでした。おこわはもち米でつくるので、もちもちした食感と中華ベースの味付けで、具材を楽しみながらとてもおいしくいただきました。

　リズム交流が終わり休み時間をはさんで、今度は新聞紙を使って「手作りけん玉」を1年生の子どもたちが、園の子どもたちに教えながら一緒に作っていました。
　教える方も教えてもらいながら作る方も、どちらも楽しそうでした。
　その後、1年生の教室に来てもらって、教室の様子や1年生の授業ですることを紹介したり、いろいろ質問のコーナーをしたりして、4月に小学生になるという期待感をふくらませてもらいました。

　リズムを通していい交流ができました。
　

　最後のリズムは、それぞれの園と1年生の子どもたちがペアになって行いました。
　みんなよい表情で、リズムを通して交流することができました。

　子どもたちは疲れも忘れるくらい夢中で動いています。