全校集会 剣道部部訓授与先日、剣道部から校長先生に、今後の剣道部の活動に目標となる言葉をいただきたいとお願いをして、私たち東中学校に所縁のある船場中学校から「百折不撓」という言葉をいただきました。校長先生に毛筆していただき面タオルを作って、額に入れました。今後の稽古では、この「百折不撓」に一礼をして稽古を始めます。 最初から素晴らしいチームなどない、様々な努力、苦労、喜びを全員で共感しながら、いつしか自分自身が「やってきて良かった!」と思う自分、そしてチームになろう! 「百折不撓」の精神を胸に剣の理法の修錬による人間形成の道をしっかり歩んでいこう! 頑張れ東中学校剣道部! 2/25 全校集会続いて校長先生のお話です。 剣道部の部訓「百折不撓」の意味は、何度失敗しても、何度挫折感を味わっても、あきらめず挫けず、立ち上がり、どんな困難にも屈せず、臆せず、初心を貫くことです。剣道部の皆さんが「百折不撓」の魂を部訓にしてくれましたが、先日も話をしましたが、現在の東中が受け継いでいる船場中学校の校歌の一番最初に使用されている歌詞です。すなわち東中の校訓でもあります。皆さんも「百折不撓」の精神をもって何事にも挑んでほしいと思います。 さて、2月もまもなく終了し、今週末にはもう3月です。いよいよ3年生の卒業証書授与式、1,2年生の修了式が近づいてきました。これまでの日々を皆さんどう生きてきましたか?そしてこの先どう生きていきますか・・・「いかに生きたかは、何にどうときめいたか」です。毎日をただ何となく過ごすのではなく、胸がドキドキときめく何かを感じながら、自分自身を磨き、成長していってほしいです。まもなく訪れる新しい時代に大きく飛躍していくために、今を大切にしましょう! そして「平常心をもって一切の事をなす人 これ名人というなり」という言葉があります。皆さんも「名人」になってください。 最後に西垣先生から、最近学校のきまりを守れていない人がいます。「これくらいいいか・・・」という自分勝手な判断をすることなく行動しましょう。というお話がありました。 梅満開!今週は、1、2年生の学年末テスト、3年生は公立高等学校の出願です。 東中生が元気に登校してきました! 東中杯争奪バレーボール大会8PTAバレーボール部の皆様、おめでとうございます。 そしてお疲れ様でしたでした。 東中杯争奪バレーボール大会7 |