田辺模擬原爆追悼式典
生徒会執行部は、東住吉区田辺で毎年行われている模擬原爆追悼式典に参加しました。
1945年7月26日午前9時26分、現在の田辺小学校北側に模擬原爆が投下され、多数の人が犠牲になりました。 この模擬原爆ののち、8月6日広島、8月9日長崎への原子爆弾投下が行われたのです。 追悼式典で模擬原爆や戦争を体験された方のお話を聞き、平和への思いを新たにしました。 また、戦争を実際に体験された方からお話を聞ける最後の世代である小・中学生たちも平和を願うメッセージを発信しました。 生徒会による模擬原爆追悼式典の報告は、8月6日の平和人権登校日に行う予定です。 高校の説明会・体験の日程 情報追加8校夏季民族交流会
我孫子南中学にて、8校夏季の民族交流会がありました。
ピンポン玉リレーやパズルやオリエンテーリングなどの遊びをして、昼食には冷麺とキンパを食べました。 他の学校の子達と仲良く交流出来いい一日となりました。 7月20日(金)のオープンスクールについて
本日のオープンスクールは猛暑のため、運動部に関しては体験を中止いたします。見学のみにさせていただきます。当日のコース変更は大丈夫です。受付で申し出てください。
また、欠席に変更されてもかまいません。我孫子学校までお電話ください。 平和講演会
19日の1〜2時間目に平和講演会を行い、全学年で飯田清和さんのお話を聞きました。
飯田さんは小学3年生(9歳)のときに広島で被爆されました。 爆心地の原爆ドーム付近から直線距離で約1.3kmしか離れていない場所でのことです。 講演会では、原爆が落とされた1945年8月6日の体験談から、飯田さんが現在感じておられる「大切にすべきこと」を語ってくださいました。 「生かされている。原爆で亡くなった数十万人の人が今、私の後ろにいるんです」とおっしゃり、身振り手振りや一人芝居も交えて熱く語ってくださった飯田さん。 全学年とも真剣なまなざしで話を聞いていました。 広島、長崎の原爆投下から間もなく73年。 8月6日の平和人権登校日のときに、皆さんの感想をまとめた「人権だより」を配布する予定です。 |
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