盲導犬学習(3年)盲導犬ユーザーの濱田直哉さんと盲導犬のソニック、日本ライトハウスのトレーナーの方にお越しいただきました。 目が見えないことについてや、盲導犬ができることとできないこと、盲導犬と出会ったときの約束を話してくださりました。 また、濱田さんの子どもの頃のお話や音楽との出合い、ソニックとの出合いを話してくださいました。 最後に、子どもたちの質問に答えていただきました。 子どもたちからたくさんの質問が出ていました。 学習を終えて、「先生、感動した。」と話し掛けて来る子どももおり、子どもたちにとってよい経験になりました。 科学工作クラブ(液体窒素実験)液体窒素の説明の後、バナナを凍らせて釘打ちに挑戦したり、酸素を冷やして液体酸素を作ったり、生花を凍らせてみたりしました。 子どもたちは、実験の結果を予想し、楽しみながら観察したり、実験したりしていました。 2年 町たんけん
生活科の学習で、町たんけんに行きました。校区内にあるお店や郵便局、公園、中学校などを歩いて見て回りました。子どもたちからも「こんなお店があったんや。知らなかった。」「たくさん歩いて疲れたけど、楽しかった。」などの声があり、新しい発見や、通学路で危険な場所なども知ることができました。
4年社会見学 大阪市立科学館
秋晴れの11月16日(金)、大阪市立科学館へ行きました。もともとは1学期に行く予定でしたが、大雨の影響で延期となりました。そのこともあってか、子どもたちの表情は楽しみで仕方ないといった様子でした。
大阪市立科学館に到着すると、まずはクラスごとに記念撮影をしました。その後、館内へ案内されると、フカフカのリクライニングシートに歓声があがっていました。 上映が始まると、事前に理科で太陽や月の動きを学習していたこともあって、高度を測ろうと拳を積み上げる児童もいました。 12星座の話になると、自分の生まれ月の星座を探していましたが、季節によって見える星座が異なるので、春生まれの星座が見えなかったりと、その不思議さに「なんでー」というつぶやきもありました。教科書に載っていない星の名前がたくさん出てきましたが、それらに関連した神話を聞くことができ、子どもたちは星のように目を輝かせていました。 民族楽器体験(3年)ソンセンニムの紹介で、みんなでチャンゴの演奏に挑戦しました。民族楽器の紹介では、楽器が表しているものやその楽器の音が表しているものについてクイズで教えていただき、子どもたちは楽しみながら民族楽器について知ることができました。 チャンゴの演奏では、右手と左手とでたたくことに苦労していましたが、何度も練習してみんな上手くリズムをとることができるようになりました。 子どもたちは、「初めてのリズムが難しかったけど、楽しかった。」や、「国際クラブ(民族学級)でどんなことをしているのかがわかって、よかった。」と感想を言っていました。 |