体育館工事もあと少しフェンスもネットに変わり、体育館の周りに新しい土を入れる作業がされています。 子どもたちはネット越しに体育館の様子や土を入れる作業が見られて、新しい体育館が使えるようになることに期待を膨らませている様子でした。 狭かった運動場も終わり、広くなった運動場で思い切り体を動かせるようになるのが楽しみです。 1年 昔あそび体験
2月6日(水)に生活科の学習で昔遊び体験をしました。
新北島地区老人会の方々に来ていただき、あやとり、お手玉、けんだま、めんこ、おはじき、だるまおとし、竹とんぼ、こままわしの遊び方を教えていただきました。 「だるまおとしがうまくできたよ。」 「あやとりで、ほうきができるようになったよ。」 という感想がたくさんあり、子どもたちはとても楽しかったようです。 老人会の方々との心温まる交流もあり、実りのある生活科の学習となりました。 七輪体験先週の1月30日(水)と1月31日(木)に七輪体験を行いました。木炭に火つけるところから挑戦する子どもたち・・・はじめての作業に果敢に取り組みました。 「こんなん絶対火つかんし!」 「昔に生まれたら、生活できへん・・・」 などとても苦労しながら活動していました。でも、だんだん炭に火が付き、お餅を焼きだすととてもいい匂いが・・・ やっぱり苦労して自分で焼いたお餅はとてもおいしそうでした。 車いす体験講習会(3年)車いすについて説明を受け、車いすでの自走体験を行いました。 コースを歩いた時は、坂や段差、狭い場所もスムーズに歩くことができましたが、車いすに乗って通ると、坂をうまく上ることができなかったり、狭い場所で車いすが引っかかったり、段差を乗り越えられなかったりと、歩いていると気にならないことも、車いすでは大変なことがあることに気づきました。 また、車いすに乗って押してもらったり、車いすを押したりと介助体験を行いました。 車いすを押しながら相手に声を掛ける姿が見られました。 車いす体験講習会を通して、人への思いやりを身に付けてもらえたらと思います。 |