薬の正しい使い方教室ゲストティーチャーとして、学校薬剤師の阪口先生にきていただきました。 まず、かぜ薬はどんな効果があるでしょうか? 身近なかぜ薬を例にして、クイズをしました。 「使用上の注意」拡大版を見ながら、薬の役割を教えていただきました。 「同じ症状だったので、お兄ちゃんの薬を飲んだ。」場合や、 「水なしで薬を飲む。」などといった、ありがちな行動についても考えました。 阪口先生に、薬は水かゆるま湯で飲む事が大切と教えていただきました。 そこで、お茶と鉄剤を混ぜる実験をしました。 「あっお茶の色が変わった!」 緑色のお茶があっという間に黒く変色する様子を見た子ども達。 ジュースで飲んだ事もある子もいて、変色にとても驚いていました。 最後に薬物乱用の恐ろしさついてのDVDを見ました。 阪口先生、大切なお話をありがとうございました。 [北川] 浮見堂春日大社回廊鹿せんべい体験も無題冬の訪れ 秋晴れに恵まれ 暖かい晩秋の紅葉を楽しみました |