１月２５日（金）の放課後、教職員は、凶器を持った危険な不審者が校内に侵入して来たという想定で、さすまたを使った防犯訓練を行いました。講師として、鶴見警察署の職員の方にお越しいただきました。
　さすまたは、先がU字型になっており、両手でつかまれた場合には簡単に相手に奪われ、逆に凶器として使われてしまう恐れがあり危険です。使用する場合には、一人で立ち向かわず、なるべく大勢で立ち向かい、相手を捕まえるということより、児童を避難させることを最優先に行うことが大切であることを学びました。

　１月２５日（金）、かけ足会の最終日です。みんな、頑張って走りました。さて、期間中合計何周走れたのかな？１００周？それとも１５０周はいけたかな？

　1月29日（火）に1年生〜3年生を対象に、警察の方にお越しいただいて防犯教室を開催しました。今回は、「誘拐」という設定で、おまわりさんからの説明後、着ぐるみをきた「あいちゃん」と「知らない人」（誘拐犯）のやり取りが始まりました。
　子どもたちは、「あいちゃん」が親切に道を教えてあげようと「知らない人」について行ってしまった場面を目撃しました。その後、おまわりさんが子どもたちから、目撃情報を得ながら、「知らない人」を判明させ、「あいちゃん」を安全に保護しました。子どもたちはあいちゃんが見つかってほっとしていました。
　その後、おまわりさんと２つの約束をしました。
一つ目は、
「知らない人にはついていかない。（親切にしてほしいといわれてもついていかない）」
二つ目は、
「連れていかれそうになったら、大きな声を出す。」
です。この約束をしっかり覚えてくれていると思います。
警察の方からは、お家でも、お子さまと防犯教室での約束を確認していただけると嬉しいですと、コメントをいただきました。一度お子さまに聞いてみてはいかがでしょうか。

　１月２３日（水）、３年生が視覚障がい者である山本美惠子さん（＆盲導犬Felicia）にお越しいただいて、盲導犬体験学習をしました。
　まず、山本さんからは、盲導犬の種類や役割、一日の生活などについて、お話をしていただきました。
　次に、山本さんが水泳や卓球、バレーボールなどのスポーツや、料理作りを頑張ってしておられる様子を、ＤＶＤで見せていただきました。
　そして最後に、ブラインド卓球や盲導犬Feliciaとのふれあい、点字の絵本・オセロなど展示物の見学をクラスごとに順にしました。
　これらの体験学習を通して、視覚障がい者や盲導犬に対しての理解を一層深めることができました。

　１月１９日（土）、防災学習の後、大きな地震が起こったという想定で、引き渡し訓練を行いました。迎えに来てくださった保護者の方のお名前を確認し、確実に引き渡しを行いました。