芸術分野の授業です。１年生は、集中して「石」のデッサンに取り組んでいました。２年生は、粘土で作成した自分の「足」の合評会をしていました。３年生は、映像表現の授業で、正方形や正三角錐の模型を作成していました。
（写真は上から、１年生、２年生、３年生の授業の様子です。）

　５限目の言語分野の授業、１年生は、古典芸能に親しみました。タブレットでアプリを使って「能楽」を見たり、「高砂」を歌ったりして楽しみました。２年生は、「フランス語」の授業です。中高の英語の先生に加え、高等学校のフランス語の先生にも来ていただき基礎を教えていただきました。３年生は、高等学校の先生に、俳句紹介、古典文法の先取り、文章の書き方など丁寧に教えていただきました。
（写真上から、１年生、２年生、３年生の授業の様子です。）

　スポーツ分野は、陸上競技、体操競技、３年生と３つに分かれて授業です。１、２年の陸上競技の授業は、走幅跳です。走幅跳専門の選手が手本を見せています。体操競技の授業は、少数で専門的な技術を学んでいます。３年生は室内競技です。前半はバスケットボールでしたが、後半は「インディアカ」（写真下）を行い、たいへん盛り上がっていました。

　理科の授業は実験です。高等学校の「化学実験室」で行うので、ゆったりできています。薄い塩酸に４種類の中から２種類の金属板を選んで入れて、電気が流れるかどうか調べています。上手くいったら電子オルゴールが流れます。

　国語の授業は、ＩＣＴを活用した授業で、タブレットの画面（板書内容）を前のスクリーンに写しています。教科担任が、タッチペンでタブレットに書き込みをしながら説明をしています。それがスクリーンに写しだされるので、みんなそれを見て板書をしています。画面が綺麗なので、板書しやすく効率もよくなっています。
　社会の授業は、１５日（金）に行う「卒業レポート」の発表会の準備をパソコン教室で行っています。代表者が発表をしますが、全員がどこかのチームに所属し代表者を手伝っています。素晴らしいプレゼンを見せてくれそうです。