児童朝会では、校長の東日本大震災に関わる話の後、多くの児童に書初め展、書道展、幼小美術展などの賞状を授与しました。
　その後担当からは、3月の生活目標「一年間のくらしを振り返ってみよう」についての話がありました。

　東日本大震災から8年が過ぎました。
　今日は、半旗を掲げること。児童朝会では、校長から東日本大震災に関わる話。地震発生時刻の午後2時46分には、個人の自由意思ですが、黙祷を全校で行います。
　死者・行方不明者が2万人以上、福島県では今なお避難状態の方々が3000人以上の大震災から、学ぶことは多いです。ご冥福をお祈りするとともに、生きている私たちが防災を考えるとともによりよく生きていくことを誓う日でもあります。

　

　今日の献立は、「卒業祝い献立」でした。
　いつもより一品多く、フライドチキン、カレーシチュー、春のカラフルソテー、いちご、パン、牛乳でした。
　6年生の卒業を祝う献立で、子どもたちに人気の高いメニューが中心でした。春のカラフルソテーといちごが卒業の春を感じさせてくれました。
　どれもとてもおいしくて、給食調理員の6年生への思いが込められているようにも感じました。

　6年生と一緒に楽しく活動した1年生が、6年生にお礼の歌をプレゼントしました。
　とても元気な歌声に6年生は、新たな元気をいただいたようでした。
　最後に6年代表児童が、終わりのあいさつをして交流会は終了しました。

　グループを組んで競争したり、ペアでリレー形式で競争したりして楽しんでいました。
　1年生は、とても喜んでいました。6年生は、1年生が喜ぶ様子を見ながら楽しんでいました。