3月11日の給食「いわし」には、体をつくるたんぱく質のほか、カルシウム、ビタミン類が多く含まれており、、脂質も含まれています。いわしの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 骨ごと食べられるようにフライやてんぷら等にすることで、より多くのカルシウムをとることができます。また、いわしの稚魚であるちりめんじゃこなどの小魚は、カルシウムの供給源として特に重要です。 さらに、ビタミン類では、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンDが多く含まれ、鉄も豊富です。 茶話会6年 Part1
3月8日(金)6年生は茶話会を行いました。今日までにそれぞれの学級で色々と準備をし、とても楽しみにしていた会です。子ども達は、お菓子などを食べながら各学級で考えたクイズやダンス、ファッションショー、劇などの出し物を演じたり、見たりして、とても盛り上がって楽しそうに過ごしていました。また1つ小学校での楽しい思い出ができました、いよいよ再来週3月20日(水)は卒業式です。茶話会実施にご協力いただきましたPTAの卒業対策委員会の方々に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
茶話会6年
Part2
地区子ども会・集団下校
3月6日(水)5時間目に地区子ども会を行いました。地域の集団登校の班に分かれてそれぞれの教室に集合し、登下校の時の注意や春休みの過ごし方や来年度の班長などのことについて話し合いをしました。1年生も話し合いをする教室に早く集合できるようになりました。その後、PTAの地域委員の皆さんと一緒に下校しました。これからも登下校には十分注意してほしいと思います。PTAの地域委員の皆さん、寒い中ありがとうございました。
3月5日の給食デコポンは、清見オレンジにポンカンを交配したもので、主な産地は熊本県、愛媛県、和歌山県などです。熊本県宇土郡不知火町に穂木が最初に持ち込まれ、栽培されたことから「不知火(しらぬひ)」という名前がついています。 不知火のうち、一定の基準をクリアしたものだけが「デコポン」という名前で流通しています。 露地栽培のものは2月下旬から4月上旬にかけて旬を迎えます。 ビタミンCの含有量が多いので、体の抵抗力を高め、風邪の予防に役立ちます。 |