平成30年度 第1回定期演奏会 其の三
残念ながら、3年生は明日の校内文化芸術週間の合唱コンクールでの演奏が最後となり
ます。 一緒に頑張ってきた先輩として、昨年度卒業のOGも駆けつけ飛び入り参加。 3年生とともに演奏を行いました。 またこれもサプライズで、なんと今回が初演の大池中校歌が演奏され、会場全員で合唱 しました。 そして最後は、3年引退セレモニーがありました。 3年生が1年生入部した時は未だ吹奏楽部は存在せず音楽部でした。創部から2年間を支 えてきた吹奏楽部員が今日、卒部です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 平成30年度 第1回定期演奏会 其の二二部構成の演奏会でした。 一部はコンクールで演奏する吹奏楽曲、二部はポピュラーや演歌など多彩なレパート リーで構成されていて、様々なニーズで地域貢献を果たしてきたからこそできる、老若男 女が楽しめるコンサートとなりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 平成30年度 第1回定期演奏会 其の一11月10日、本校の多目的室を満席にして、吹奏楽部が本年ど1回目の定期演奏会を 開きました。 本年度の活動をを振り返ってみますと、春の地域での桜まつりから始まって、入学式、 校区小学校での運動会での演奏、大阪府吹奏楽コンクール、地域敬老の日イベントでの演 奏等々、創部2年目にして多くの地域イベントに参加し、大池中の学校目標達成に向け て、また大きな広告塔として、多大なる貢献を果たしてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校集会昨日は月曜日定例の全校集会がありました。職員朝礼が終わり、校長先生が来られるま で生徒専門委員会が輪番で活動報告をします。校長先生がこられたら、生徒会の合図で全 校生徒で朝の挨拶です。 昨日は、表彰状の伝達式は無かったので、校長先生から先週の国際クラブの発表会、土 曜日に行われた吹奏楽部の定期演奏会の賛辞と来賓の方々の感想が伝えられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() やさしいにほんご去る、10月21日に巽公園で行われた、生野祭りのテントブースに『やさしいにほんご』と題したブーステントがありました。 生野区が進める、このブースの趣旨は、やさしい日本語”は、難しい単語や文法を用いない日本語です。日本語があまり得意ではない人にも比較的わかりやすい日本語だと言われています。 生野区は、「”やさしい日本語”から、つながろう」という取組みを進めています。 この取組みは、人と人がつながるきっかけとして、国籍やルーツを超えてつながれる道具のひとつとして、”やさしい日本語”をより多くの方に活用いただくことをめざしています。 誰かとコミュニケーションをとる方法は言葉だけではありません。 もちろん日本語だけでもありません。 ですが、言葉がきっかけで生まれるコミュニケーションは多いです。 コミュニケーションの本当の大切さを、生野区で暮らす人たちは知っています。 生野区で、「”やさしい日本語”から、つながろう!」に取り組む想いを「趣意書」という名でまとめました。この気持ちに協力してくれる方やお店へ、趣意書とともに缶バッジ・ステッカーをお渡ししています。 というものです。 そして、生野区の想いとして、配布されていた趣意書には、生野区には、すでに多文化共生に向けた得難い歴史の財産があります。60か国以上の国から集まる生野区で、多様性の尊重によって新しいエネルギーを生み出し、豊かなまちづくりにつながるよう、また、この想いが大阪中に、そして日本中に広がることを願い、その想いを趣意書にまとめました。 ”やさしい日本語”から、つながろう! 新しい私に出会い、豊かな関係を始めてみませんか。 大阪市立大池中学校もこの趣意書に賛同し、今後この取り組みを具体的に進めて行きた いと思います。 ![]() ![]() |
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