「新聞紙でかぶと折り」「かるた」「コマまわし」「けん玉とお手玉あそび」と、４つのコーナーを準備して、保育所の子どもたちと交流をしました。優しく丁寧に接する姿が見られ、新１年生を迎える先輩に１歩近づいたような感じがしました。交流会後、「楽しかった！」という感想に交じって、「わかりやすく教えるのって大変。」との声も聞かれました。交流から学ぶことはたくさんあるようです。小規模校だからこそ交流を大切にしてきた内代小学校、これからも交流から学ぶ機会をつくっていきたいと思います。

　立方体の展開図は、全部で何種類あるのでしょうか。厚紙を使って実際に組み立てながら考えています。

　立方体を展開した後は、自分が見つけた図を書いてみます。授業の終盤は、お互いの考えを発表し、似ているところや違うところに着目して分類しています。

　具体物を操作したり、展開図を書いたり、算数的な活動たっぷりの授業でした。

　自分でじっくりと考える時間、仲間と相談して解決する時間、様々な学習活動を通して課題を解決へ近づいていきます。