続いて部活見学です。

　前もって決めておいた部活動を見学したり、実際に中学生と一緒に活動したりしました。

　昨年まで新庄小に通っていた子ども達もよく見かけました。中学校での成長を感じるとともに、６年生が、はにかみながらも一生懸命練習していたのが印象的でした。

　今日は午後２時から、新庄・菅原・下新庄の３校の６年生が新東淀中学校に集まりました。

　３校の小学生が集まると、やはり菅原小の子ども達が一番多く、新庄と下新庄の子ども達はだいたい同じくらいの人数でした。

　まず講堂で生徒会から学校の様子をいろいろ説明してもらいました。その後は、演劇部が中学校の様子がよく分かる劇を披露してくれました。

　今日もなわとび名人の先生に来ていただき、５年生と３年生に指導をしていただきました。

　３年生では、交差跳びやあや跳び、そして最後には、二重跳びの跳び方を教えてもらっていました。

　ちょっとしたコツで跳べるようになるのですが、そのちょっとしたコツを身につけるのも、けっこう難しいものです。

　今日教えてもらったコツを何回も練習して、みんなが跳べるようになってほしいと思います。

　２年生に続いて４年生も指導していただきました。

　４年生は、長縄とびを中心に練習していました。

　長縄をただ跳ぶだけではなくて、二人で跳んで中でジャンケンをしたり、ボールをキャッチボールしたりしていました。

　二人でタイミングを合わせて一緒に跳ぶ。跳びながらジャンケンをする。ボールを投げて受け取る。・・二つ、三つの動作を一度にするのはとても難しいですが、子ども達は、練習するとどんどん上達していきました。

　今日も、なわとび名人の先生に来ていただき、２年生と４年生に指導していただきました。

　２年生は、なわとびの回し方を中心にいろいろな方法で練習していました。

　ポイントとしては、氷の上を跳ぶようにふわっと跳ぶ(音を立てない)。手首は柔らかく、ゆっくりと跳ぶ・・だそうです。

　苦手な人も今日教えてもらったことを何回も練習すれば、きっとうまく回れるようになると思います。