社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつける体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しながら、七輪で火をおこしました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しました。炭火で焼いてきな粉や醤油をつけた「おもち」は、格別の味でした。昔の人々の苦労や工夫について、学ぶことができたました。 今日の給食 2月21日(木)
2月21日(木)のこんだては「豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、プチトマト、コッペパン、マーガリン、牛乳」です。
なにわうどんは、大阪のきつねうどんをイメージしたこんだてです。甘辛く炊いた、三角のうすあげと、とろろ昆布をのせて食べます。だしはだしこんぶとけずりぶしでとっています。 理科「ミョウバンでかざりを作ろう」 ≪5年生≫最初にモールで好きな形を作り、割りばしに吊るしていきました。実験に必要な用具【写真左】や電子秤、コンロなどを受取りました。水250mlをメスシリンダーで測り、ビーカーに入れます。約60度に温めながらミョウバンを10gずつ溶かして【写真中】いきました。その後は、ミョウバンの水溶液にモールを吊るし、ゆっくりと冷ましていきました。一日冷やすと、ミョウバンの結晶がついたきれいなかざりができあがるそうです。 今日の給食 2月20日(水)ハヤシライスの名前の由来は、牛肉とたまねぎをいためてデミグラスソースで煮込んだ、ハッシュドビーフがもとになっているといわれています。ハッシュドビーフという料理は西欧にもありますが、デミグラスソースで煮込むのは日本で生まれた調理法だそうです。また、早矢仕有的(はやしゆうてき)さんという人が考案したのでハヤシライスになったという説もあります。 給食では、小麦粉を炒めてルウを作り、デミグラスソース、トマトピューレなどで煮込んでいます。 体育館で「クラブ発表会」3グループに分かれて、どのグループも6年生が中心になって練習してきました。振付けは動きは動画などで研究し、それをメンバーに伝える形で覚えました。どの子もセンターになるように隊形を工夫しました。終わった後、部長に感想を尋ねると「練習も発表も思っていたより楽しくできました!!」と答えてくれました。 |
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