11月26日の全校集会の様子です。

今日の校長先生のお話は、「くすのき」の木について話をしました。「くすのき」という木は、成長が遅いと言われていますが、着実に大きな木に伸びるとも言われています。昔の人はこの特色を捉え、勉強に置き換えて「進歩がたとえ遅くとも、しっかりと確実に成長する学問が大事だ」という意味を込めて「くすのき学問」と名前をつけたそうです。つまり、急がずにゆっくりでもいいので、しっかり勉強して一つひとつ身につけてください。ということです。明後日からの期末テストしっかり頑張るように。という話でした。

11月22日、気温も下がってすっかり冬になりました。なかよしファームでは今年最後の収穫になる「レッドチャイム」（かぶ）の収穫をしました。
土の上から出ている葉っぱを引っ張ると、鮮やかなピンク色の根が出てきて、「きれいだね〜！」と驚きました。いろんな形のかぶは、きれいに洗ってなかよしのみんなに持って帰ってもらいました。サラダにする！と言っていた子もいました。楽しみですね！
来年は何を植えるか、みんなで考え中です！

　１１月２１日（水）に、ふれあいデイキャンプ（アミティ舞洲）が行われ、本校からは２名の生徒が参加しました。１０：００に開会式が行われ、開会式後、各活動班にわかれて始まりました。卓球バレー、ボッチャ、フライングディスクの３種類を体験させてもらいました。どの種目も楽しそうにしていました。午後からはプールに入り、非常に楽しい１日を過ごしました

保健体育の授業は、2年生です。柔道の「体落とし」をタブレットで動画撮影し、動作を分析するというものでした。自分で分析するだけでなく、他の人にも分析してもらい、改善点をまとめていきます。動画を各自のタブレットに入れ、持ち帰って研究します。先生からは大型ディスプレイで分析例が示されました。次の時間はいよいよテストです。

英語科は、1年生Bで、音のつながりと進行形の授業でした。まずは音のつながりに注意してタブレットのボイスレコーダー機能で録音し、自分の発音が正確か確認しました。進行形の文章を作るところでは、先生から指示された動作をジェスチャーで相手に伝え、相手が英語で答えます。ジェスチャーの意味を考えることと、その動きを英語にして話すことで楽しい授業となりました。