明日は、いよいよ第38回卒業証書授与式」です。6年生が大東小学校の門をくぐるのも明日が最後となります。明日が、良い日になるよう、午後から準備をしました。講堂の中はもちろん、校舎周り、トイレ、玄関等、徹底的に掃除をしました。長椅子をきれいに並べたり、レッドカーペットを敷いたり、照明、飾りつけなど、会場は、卒業式モードになりました。卒業生たちに最高の舞台になるよう、会場は、バッチリです。あとは、卒業生たち一人ひとりが輝く卒業式なることを願っています。

　明後日の水曜日に卒業式を控え、今日は、予行練習を実施しました。当日の設定で進めました。本気の練習は、今日が最後です。本番通りに式にかかわる先生たちが、実際の動きで練習しました。さすがに、そんな雰囲気での練習です。
　いやが上にも気持ちも高揚してきます。在校生代表も卒業生もいい緊張感をもって望めました。厳粛で空気が張り詰めた中で実施できました。
　この雰囲気を今日少しでも実感できたので、当日は、卒業式を自分のものとして味わうことができるでしょう。
　当日は、晴れの予報です。晴れの日にふさわしい気候。そして、卒業生が胸を張って堂々と卒業していけるように最善を尽くしたいと思います。

　今日は、教職員の係りの先生のサポートや時間、一通りの流れをすべてしました。すべてを本番通りの設定にして、段取りを組みながら進めました。
　さすがにそんな雰囲気の中では、卒業生も在校生代表も緊張感と厳粛さを漂わせながらのいい練習になりました。
　締まった練習の中で、卒業生も卒業を嫌が上でも実感させられる練習となりました。週を開けて、水曜日が卒業です。いよいよです。

　卒業式に向けて、いよいよ本番モードです。５年生が、シート敷きから長椅子、せり出し、ひな壇などの設定をしてくれました。講堂が本番に近い状態になっての練習になりました。
　式場の雰囲気が少しずつグレードアップしていく中で、卒業生たちの心もいよいよだなあと感慨に浸っているよ思われます。
　式場をきちんと設定することで、気持ちにも張りがでてきて、だんだんと厳粛さも感じられました。５年生と卒業生でつくりあげていく、「卒業式」本当に間近になってきました。私たち教職員も気持ちを引き締めて、本番に向けて準備も進めています。

　ほけんだより２月号をアップしました。こちらからまたは配布文書をご覧ください。