第95回鶴町小学校卒業式
本日3月20日、第95回鶴町小学校卒業式を行いました。天候にも恵まれ、多くの来賓の方々をはじめ、保護者の皆様の見守る中、48名の卒業生が胸を張って本校を巣だっていきました。卒業生達の凛々しい姿、在校生代表の5年生の頑張り、本当に素晴らしい卒業式でした。これから中学校に進学していきますが、これからも変わらぬ、皆さま方の温かいご支援、ご協力をお願いいたします。卒業生のみんな、それぞれの夢に向かってがんばれー。そして「命一番、にこにこ二番」も忘れないでくださいね。本当におめでとう。
卒業式の準備
4.5年生、職員、PTAで、明日の卒業式のための準備等を行いました。学校内の隅々まで綺麗に清掃も行いました。明日は、素晴らしい卒業式になることでしょう。
6年生への校長講話
明日は、いよいよ卒業式の日です。そんな慌ただしい最中に、無理をお願いして最後の校長講話を6年生に行いました。「夢は観るものでなく、実現するもの」と、今までに夢を実現してきた先輩たちについて話したり、阪神淡路大震災の体験から「命一番、にこにこ二番」を教育の原点としてしてきたことを話したり、大阪マラソンの体験なども交えながら話ししたりしました。辛く苦しいことの先には、必ず喜びや幸せが待っていることなどを今日の講話から知ってもらえたのではと思っています。明日6年生は、この鶴町小学校から旅立ちますが、小さな思い出の一つとして、今日のことが心に残ってくれたら嬉しいです。
今日の給食
今日の給食は「いわしのフライ、五目汁、もやしのしょうがじょうゆかけ、ごはん、牛乳」です。今年度最後の給食でした。1年間の給食に感謝の気持ちをこめて、みんなしっかり挨拶していました。いわしが苦手で苦戦している児童もいましたが、みんなで声をかけあって、楽しい給食時間を過ごしていました。新しい学級でも楽しい給食時間を過ごしてほしいです。
4年生体育の学習
春らしい天気の下、4年間が元気にサッカーの試合をしていました。チームで声を出しあいながら、ゴールを狙って走りまわっていました。
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