ストラックアウトや輪投げ、当て物、ビンゴゲームなどのゲーム大会も、運動場や講堂で行われました。いろいろな景品をもらって、みんな満足そうでした。

　２月１７日（日）、今津子ども会育成連合協議会主催の「冬の子ども会まつり」が行われました。
　運動場では、恒例の餅つきが繰り広げられました。子どもたちも、杵を振り上げて「ぺったん、ぺったん」とついていました。
　つき上がった餅は、黄粉やポン酢、そして地域の方が特別に作られた特製「秘伝のたれ」などをつけて、おいしくいただきました。

　２月１４日（木）、今津保育所とみつばさ保育園の年長組の子どもたちがやって来ました。５年３組の子どもたちが学校を案内したり、もぐらたたきやボウリング、まとあてなど手作りのゲームを一緒に楽しんだりしました。

　本校は、この３年間、大阪市教育委員会「学校教育ＩＣＴ活用事業」モデル校として、タブレット端末・液晶プロジェクター・授業用パソコン・デジタル教科書などのＩＣＴ機器等を授業の中に積極的に取り入れ、活用してきました。
　２月１３日（水）には、１年３組と４年１組で公開授業を行いました。１年の学習「マット名人になろう」では、友だちの動きをタブレット端末で撮影し確認することで、自分の動きを工夫できるようにしました。４年の学習「大阪府の土地のようすと人々のくらし」では、自分のお気に入りの都道府県についてタブレット端末を使ってスリーヒントクイズを作りました。
　当日は、大阪教育大学大学院准教授寺嶋浩介先生をはじめ、他校の教員の方にも参観していただき、本校の取り組みについてご指導をいただきました。

　キッザニアでの体験を通じて、こどもたち自身が働くことの意味ややりがい、お金の価値などを知り、自分の将来について深く考えるきっかけとなることを期待しています。
　　　　　　　　（参考資料：「キッザニア甲子園」オフィシャルサイト）