卒業式
3月20日(水)卒業式を挙行いたしました。115名の子ども達が元気に巣立っていきました。一人一人の子ども達が晴れやかな表情で式に臨んでいました。最後の「別れの言葉」では、涙を堪えきれなくなる子も多くいました。来年度最高学年となる5年生もしっかり頑張っていました。とても感動的な卒業式でした。式後、運動場ではいつまでも写真を撮る保護者や子ども達でにぎわっていました。ご多用の中、参列いただきました保護者や来賓の皆様、本当にありがとうございました。
3月19日の給食「きんぴら」という名前は、江戸時代初期に流行した浄瑠璃に由来します。平安時代の武将でたいへん強いとされた坂田金平を題材にした「金平浄瑠璃」が人気になり、強いものや丈夫なもののたとえに「金平」という名前をつけるのが流行しました。 「きんぴらごぼう」は唐辛子のピリッとした辛さやごぼうの固さ、またごぼうを食べると精がつくなどの理由から強いものとして扱われ、「金平ごぼう」という名前がついたとされています。 今年度の給食は本日で終わりです。1年間、学校給食にご協力いただき、ありがとうございました。 次回の給食は4月9日(火)から開始です。 4月9日の給食は「黒糖パン、牛乳、焼きそば、きゅうりのしょうがづけ」です。お楽しみに。 3月18日の給食八朔(はっさく)の原産地は広島県です。日本のはっさく栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを期に始まったとされてます。 日本での主な産地と収穫量は、次の通りです。 1和歌山県 26,442t 2広島県 6,228t 3愛媛県 1,154t 4徳島県 480t 5大分県 310t (農林水産省 平成27年調査より) 果汁は少なくプリプリした食感で、袋を開いて果肉のみを食べます。 3月15日の給食大豆(粒状)は、新しく導入された食品です。 大豆をまるごと浸漬、蒸煮した後、石臼で形成し、乾燥後に粉砕したものです。大豆と同様に、たんぱく質やカルシウム、鉄、食物繊維などを豊富に含みます。 今回は、ひき肉と合わせてミートグラタンに使用することで、豆類が苦手な児童生徒にも食べやすくなるようにしています。 白鷺中学校卒業式
3月14日(木)白鷺中学校で卒業式が行われました。厳粛な雰囲気の中、はじめに校長先生から178名の卒業生全員に卒業証書が手渡されました。そして、祝辞、在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞と続きました。卒業の歌「story」もとても素晴らしかったと思います。育和小学校を卒業した子ども達も夢と希望を胸に巣立っていきました。とても感動的な卒業式でした。一人一人の子ども達の未来に幸多かれと願っています。
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