防災ALT 学習会
7月の西日本豪雨災害で被害の大きかった岡山県倉敷市真備町にボランティアに行ってこられた小野先生のお話を聞かせていただきました。
被災地の現状、ボランティアの参加の仕方、私たちにもできる被災地支援…支援することを身近に感じられるお話で防災ALTのメンバーの多くが自分にできる支援を考える機会となりました。 <感想を一部紹介します!> ・雨でこんなひどい被害になると思わなかったのでびっくりしました。 ・3ヶ月も前のことなのに、未だにたくさんの支援が必要なんだと知りました。そして、3ヶ月前の災害に300人ボランティアの方々が行かれていることに人のあたたかみを感じました。でもそれでも足りないということなので、私は実際にボランティアには行けないけれど募金など防災ALTの活動で支援できることがあればやってみたいと思いました。 ・西日本豪雨災害から3ヶ月経った現在、災害が今もなお日本各地で起きていて、その分ボランティアの数が減っている。そしてまだ復興が完全にできていないことに驚きました。私はもう過ぎ去ったことを忘れてしまっていましたが、私が見てない場所で苦しんでいる方々がたくさんいることを知りました。今日のお話を聞いて次旅行に行くときは絶対に岡山に行きたいなと思いました。さすがに私はまだ子どもであり、ボランティアはできそうにないので、少しでも復旧のお手伝いができるのであれば、旅行にだけでも行きたいなと思いました。 これからも防災ALTはしっかりとお話を「聞く」、自分で「考える」、今後の活動に活かして「行動」していきます。 かまどベンチ 2段目完成1段目をしっかりと作ってくれたおかげで、2段目は素早く作りあげることができました。この調子で完成までコツコツやり切りたいと思います。 10月19日(金)配付物
(3年)・3年学年通信(あじみ 第35号)
(1年)・1年学年だより(たんぽぽ 第46号) ・1年5組学級通信(MICHI〜学級と家庭をつなぐ道〜No.32) 全校集会PTA地域委員会合同巡視少し肌寒い中でしたが、両地域委員さん・実行委員さん・育和今川の両青少年指導員の皆さん・教頭先生をはじめ先生方・役員で合計40名の今までにない大人数の方に参加していただきました。こうやって人と人、そして地域が少しずつ繋がっていくことにより子どもたちに安心・安全をもたらすことになると思います。今回はその第一歩、この大人数が一過性のものではなく継続できるように皆さんのご協力を宜しくお願いします。遅い時間にも関わらず8名もの先生方が参加してくださったのは日頃からの生徒たちへの愛情と熱意を感じました。創立50周年記念式典の迎えるにあたり人と人との繋がりを強く感じる活動となりました。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。 |