5班のスチューデントティーチャーはうまく授業を運びました。授業の組み立てのレベルが高く、ストーリーのセリフを「特別ゲスト」が読む、という台本も素晴らしかったです。班全員が自分の役割に全力投球していた点で、学年のbest１のひとつと言えるでしょう。

2組6班のスチューデントティーチャーは、教師の役割としてパーフェクトと言えるでしょう。居眠りをしていた人も起こして、てきぱきと授業を進めました。この班も連携が良く、本番に向けての準備がしっかりしていてポイントも的確で、授業の組み立てが見事でした。

2組5班のスチューデントティーチャーは、元気ではきはきと話し指示もわかりやすかったです。アドバイザー役、黒板役のサポートもしっかりしていて、授業を進める原稿がていねいに作られていました。また、黒板にはきれいな字でびっしり英文や説明が書かれました。

6班も非常にうまく連携をとっていました。授業の組み立てもしっかりしていました。スチューデントティーチャーの声も聞き取りやすく、readingについては「切るところ」が適切でした。最後にアドバイザーがストーリー全体の内容をまとめて説明しました。さすが！

4組5班のスチューデントティーチャーは、個性的で元気が良く、とてもわかりやすい授業でした。この班は連携も良く、急きょ役割が変わったアドバイザーも的確にサポートしていました。学年の中でも最も優れた班のパーフォーマンスと言えるでしょう。