春爛漫な陽射しの中で、第95回の卒業式が挙行され、来賓の方々、保護者、地域の皆様、４・５年生が見守る中、６名の卒業生が巣立って行きました。
この１年間、最上級生として、下級生の手本となり、学校を盛り上げてきてくれた６年生が、卒業式でも、立派な堂々とした姿、態度で、祝福の拍手の中を「笑顔」で見送られていきました。

今日はいよいよ卒業式です
最高の天気と春の陽射しが降り注いできています。
先日、予行練習を行いました。
素晴らしい卒業式ができるように、学校全体で力を合わせています。

昼休みに、卒業を控えた６年生が、
３年生と交流遊びで「目かくしかくれんぼ」をやっていました。
６年生が、目を閉じて鬼になり、鬼以外の６年生と３年生は、初めに隠れた場所からは動きません。鬼の６年生は、目を閉じたまま、隠れている人を見つけてつかまえていくという鬼ごっこです。
３年生の子どもたちは、６年生と一緒に遊べて大喜びでした。

卒業を間近に控えた
６年生の版画を紹介します。
「浮世、え！」
表情や色遣い、細かいところまで丁寧に仕上げられていて、「浮世、え！」らしい感じがよく出ていますね！
素晴らしい！

３月８日（金）に、民族学級（国際クラブ）の修了式があります。
それに向けて、子どもだちが、休み時間に集まって歌や呼びかけの練習をしています。
６年生をしっかりと送り出せるように、どの子の表情も、真剣そのものでした。