2月6日の給食干しずいき : 干しずいきは、ずいきの皮をむいて、水にさらした後、乾燥させて作ります。昔から、保存食として作られてきました。 ずいきは、さといもの葉柄(ようへい;葉についている茎のような部分)のことです。食物繊維の他、カルシュウムや鉄を多く含んでいます。 2月5日に給食ほうれん草 : 旬は冬で、暑さに弱く、秋に種を播き、冬に収穫する野菜です。 今では農業技術の発達により、一年中売られていますが、冬場に多く出回ります。 寒い時期のほうれん草は、ビタミンCが豊富で、甘みも増し、美味しくなります。 2月4日の給食鰯の生姜醤油かけ、含め煮、ご飯、牛乳、福豆(入り大豆) です。 節分 : 厄を払うために、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギにさして、家の入口に立てる習慣もあります。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために「鬼は外、福は内」のかけ声とともに豆をまきをしたり、年の数だけいり豆を食べたりする習慣があります。 給食では、節分の行事献立として、「鰯の生姜醤油かけ」と「いり大豆」が出ました。 2月1日の給食プリン : 「プリン」は卵、牛乳、砂糖などを混ぜ、蒸したり、オーブンで焼いたりして作るデザートです。 日本には「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」と呼ばれるようになりました。 今日は、卵、牛乳、砂糖にクリームとかぼちゃペーストを使った、かぼちゃのプリンが登場しました。 1月31日の給食ごま : ごまは、アフリカの熱帯地域で生まれた植物で、現在では熱帯から温帯にかけて、広い地域で栽培されています。 脂質を多く含む種の部分を食用とし、ごま油の原料にもなります。カルシウムなどの無機質を多く含みます。 豚肉のごまだれ焼きには、ごまをすりつぶして作る練りごまを使っています。 また、具だくさんのみそ汁でした。 |