全校集会での講話(2月25日) ―言葉と行動で自信と冷静さを取り戻そう!−
今日も先生の注意や指導がなくても、代表の生徒の声できちんと全員が整列し、時間通りに全校集会を始めることができています。すばらしいことだと思います。
さて、今週の土曜日から3月になります。いよいよ大阪府公立高等学校の出願、一般選抜が近づいてきています。入試に限らず、部活動での公式戦や発表の場など蓄えた実力を発揮すべき時がやってきます。その時には頭をフル回転させることが求められます。 「人間の頭脳が一番よく働くのは、自信があって冷静なとき」といわれます。自信は十分な準備をすることによってもたらされます。3年生は、受験に向けて、日々の授業や家庭での学習で努力を重ね、十分に準備してきました。自分自身に足りないことを探すのではなく、自分がやってきたことを振り返り、自信を持って臨んでほしいと思います。 次に冷静になることです。本番では誰でも緊張します。大事なことは、緊張している自分に気付くことです。また、深呼吸するなどして冷静さを取り戻すことが大切です。 そうはいっても、やはり本番は不安になったり、緊張したりするものです。自信を取り戻し、冷静になりたい時に、力になるのが言葉や行動だと思います。積極的で前向きな言葉は、自信を取り戻し、冷静にさせてくれます。「大丈夫!」「自分にはできる!」など、自分に対して積極的でポジィティブな言葉、自分を励ます言葉、勇気づける言葉を自分にかけてあげてください。また自信があるように、冷静であるように堂々とふるまうことも効果的です。 頭と心と体がすべてしっかりと動くための土台はやはり、健康であることです。栄養のバランスや睡眠時間などに留意し、規則正しい生活習慣を大切にしていってください。 横堤小学校で講堂竣工式典が挙行されました1・2年生の学年末テストが始まりました(22日まで)掲示板がギャラリーに♪中庭の梅が見ごろとなりました♪ |
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