1、2年生美術作品その2
続いて、2年生の作品「抽象彫刻」です。これは、「命」をテーマに考え、作成したものです。2年生も「家族のささえ」「Broteer(ブラザー)」「選択」「涙の不思議」「大空へ」など作品名もさまざまです。作品を見て、タイトルを見て「なるほど」というものばかりです。
1、2年生美術作品
職員室前に、新たにショーケースを置き美術作品を展示しています。写真は、1年生作品「この世には存在しない生き物」です。作品名も「HAPPYリサイクルちゃん」「ムキ子」「パフ」「ドンチャ」「Iちゃん」など、さまざまです。ちなみに「HAPPYリサイクルちゃん」は、「不幸を探して見つけると不幸を幸せにかえる」という素晴らしい能力を持っているそうです。どれかわかりますか?
2年生学年集会
毎週木曜日の朝は、各学年の集会があります。
2年生では、「1分半スピーチ」をお休みして、教務主任の川人先生からお話がありました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 時間の流れは止められません。 いろんな出来事が、望んでも望まなくても訪れます。 嫌なこともあるでしょう。 中学校を卒業すると、その先の道は用意されていません。 自分で掴み取らなくてはなりません。 そんな中やってくる出来事を楽しくするためには、「自分で決めること」が大切です。 「1年後何をするために、今どうするか」 たとえば1月のチャレンジテスト。 皆さんにとってはダルいイベントかもしれません。 しかしそれを楽しくするためには、「自分で決めること」がカギです。 まずは、できないことを把握しましょう。 そして、そこから2問できるようになりましょう。 1人で大変なときは、先生たちがサポートします。 1年後どうなっていたいか、そのために1ヶ月後どうするか、そのために今何をするか・・・ 「おもしろきこともなき世を おもしろく」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ダルい・つまらないことを楽しくするのは自分次第だ、という高杉晋作の言葉で締めくくられました。 避難訓練
去る12月6日(木)、避難訓練を実施しました。これは、地震発生から「津波特別警報」が発令されることを想定したものです。
予定では運動場に避難した後、校舎3・4階へ、という流れでしたが、悪天候のため一旦柔道場に避難しました。写真は校長、生活指導担当の話を聞いている場面です。いつ起こるかわからない地震、各家庭でも事前の備えをよろしくお願いします。 3年生 性教育
去る12月4日(火)、府立松原高等学校のHIV・AIDSの予防啓発活動を行う自主活動グループ「るるくめいと(「るるく」とは、知る、考える、動く、の最後の一文字 る・る・く からきています)」の方々が、3年生を対象に講演をしてくださいました。
クイズや劇など、様々な形で指導していただき、たいへんわかりやすい内容でした。HIVについては、「全然知らなかった」という生徒も多く、今回の講演でより知識が深まったようでした。引率の先生、生徒の皆さんありがとうございました。 |