絵本の読み聞かせシリーズが続いています。
12月18日(火)の読書タイムは図書委員会のサンタさんが本の読み聞かせをしました。サンタさんになった図書委員会の児童が読んでくれることががうれしくて集中できないのではないかなと思っていましたが、どの学年もシーンと聞いていました。本当に素晴らしい子どもたちです。
幼小連携の取り組み
前回もお知らせしましたが、大阪市教育振興基本計画では、保幼小中の連携を求めています。その取組として、18日(火)の20分休みに北中道幼稚園児に5年生が絵本の読み聞かせをしました。幼稚園児は少し緊張しながらもしっかり聞いていました。
全校朝会
12月17日(月)の全校朝会で校長先生は冬休みにしてほしいことの1つとして身の回りの整理整頓をしましょうと話されました。看護当番の先生からは、いつものように、ハンカチ、ちり紙を持っているかや名札を付けているかの点検がありました。最後に、本を読んでいる人や読書タイムでは黙って本を読んでいるかについての質問に対して、ほとんどの子どもが手を挙げていました。
6年絵本の読み聞かせ
水曜日の児童集会では、わくわく班の6年生が班の子どもたちに絵本の読み聞かせをしています。こわい本やおもしろい本、ためになる本など班長さんが選んでいます。最後に感想を発表して終わりです。さて18日〈火)の読書タイムでは、図書委員会のサンタさんから「クリスマスプレゼント絵本の読み聞かせ」を行います。
プログラミング教育等
12月13日(木)の5校時に1年生が生活科の学習でチューリップの球根を植えていました。6校時のクラブ活動の時間にはプログラミング学習をしていました。ねらいはプログラミングの基本構造を知り、シューティングゲームを作ることです。担当の先生が作成した見本の方法プリントを見ながら、キャラクターの動きの向きや速さ、順序を工夫してゲームを作っていました。
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