本日の6限目は、今年の振り返りを行いました。
今年1年間は、「しっかりと頑張った!」と
胸を張って言える人も多かったのではないでしょうか？
反省点は、高校へ向けての課題ですが、まだまだあと10日間あります。
しっかりとやり終えて、Next Stageに進んでください！
※写真は、3組、4組の様子です。

2年生の予餞会の練習の様子です。
何度も練習を重ねることで、より質が高まってきました。

２年生は本日６限目、体育館にて予餞会の練習を行っています。

だいぶ声も出てくるようになってきました。
青木先生からは大きく口を開けて、はっきりと歌うようにとのことでした。

体育館で予餞会の練習が行われています。

ソフトテニス部へ賞状の伝達、茶道部へ奨励証の授与が行われました。

校長先生のお話です。
今年度も毎週の全校集会の場で表彰状や認定証、奨励証等の伝達をしてきました。まさに皆さんの努力の結晶であり、頑張ってきた証です。
昨日、スポーツ番組で卓球選手の福原愛さんを特集した番組を観ました。３歳から卓球を始めた福原愛選手はまさに平成の時代を駆け抜けてきました。幼い頃は「泣き虫愛ちゃん」が代名詞でしたが、夢はオリンピックでメダルを獲得することだったそうです。全日本チャンピョンや世界選手権制覇と実績を残しながら、４度のオリンピックに出場し、ロンドン、リオデジャネイロ大会で見事女子団体でメダルを獲得します。福原愛選手は「夢は叶うんだ、努力を続ければ夢は実現する」ことを身をもって実感した経験を力強く語ってくれていました。そして、引退を迎えた時にもう自分が日本のいや世界の卓球界をリードし背負っていかなくても、若い世代の選手が成長し十分に託すことができ、安心して引退することができたとも語っていました。皆さんにも夢があるでしょう。夢を叶えるためにはやはり努力が必要です。頑張り続けることしかありません。福原愛選手は３歳から卓球を始め２７年間、夢を叶えるために努力し、見事実現させました。
３年生の皆さんは、進路決定がある意味では「夢を叶える」第一歩です。１，２年生の皆さんは１年間過ごしてきた日々の積み重ねが、夢へとつながっていきます。
しかし、時間は待ってくれません。どんどん過ぎていきます。今ももうすでに時は流れています。過去はどうすることもできませんが、現在をどう生きるのか、どんな努力をするのかで、未来はいくらでも変えることができます。皆さんも福原愛選手のように夢を叶えるために、１分、１秒を無駄にせず努力を積み重ねていってほしいです。自分自身のためにそして東中の発展のために頑張りましょう！
これまで３年生が努力し東中を良くしてきたこと、１，２年生が受け継ぎさらにより良いものにしていかなくてはなりません。福原愛選手が引退の時に、後輩たちに安心してこれからを任せられると思えたように、卒業を前にした３年生の皆さんが安心して、１，２年生の皆さんに東中を任せられると思えるような残りの時間を過ごしてほしいです。３年生の皆さんも最後まで憧れの背中を見せてください。

続いて西垣先生からのお話です。先日行った「いじめアンケート」の結果について具体的な数値を表しての説明と皆さんへの働きかけがありました。東中生全員が安全で安心して、楽しく充実した学校生活が送れるように、しっかりと意識した仲間づくりをし、いじめゼロの東中にしていきましょう！