きれいに着地するために 〜4年生体育〜
2月7日(木)
4年生の体育は跳び箱。 回転技の台上前転に取り組んでいます。 踏み切り、手をつき、跳び箱の上で前転をします。 最初は怖いと感じていた人も、ステップアップしていくことで、どんどん自分でチャレンジしていきます。 今日の課題は 『頭のてっぺんまでは台に付けない』 こと。 肩出しをして、体をささえ、クルッと回ります。 全員が次々に回っていきました。 そして、縄跳び5分間チャレンジもレベルアップしています。引っかかる回数がどんどん少なくなっています。 だから、二重跳びも連続で出来るようになっています。 次回はまとめの跳び箱。 さらにレベルアップを目指します! りんごかもしれない 〜学びのつながり〜
2月6日(水)
以前、「りんごかもしれない」の絵本を読み、自分なりの『〇〇かもしれない』を四年生が描きました。 その作品を掲示しました。 今日、その作品を六年生が見てくれていました。 「これ、めっちゃおもしろいなぁ。やってみたいわぁ。」 「やってみる?」 「うん!!!」 昼休みに六年生の教室へ行くと… やっています。 みんなで集まって、作品作り。 ニコニコして発想を伝え合います。 思いつくことは人によって違います。 考えや想いが違うように。 楽しい作品を考えようとする六年生。 卒業まで、あとわずか。 こんな学びも楽しいですね。 春が楽しみです! 〜新一年生入学説明会〜
2月6日(水)
今日は四月に南恩の一員となる新一年生の入学説明会。 新しい生活のための説明会。 その生活を支える教職員やPTAの方が一緒に参加してくれました。 入学を心からお待ちしています! そして、お迎えする準備を今年のリーダーたちがお手伝いしてくれました。 スリッパを並べたり、窓や黒板を拭いてくれたり。 自分たちが抜けた後を託す新たな一年生を迎えるために。 そんなリーダーたちの動きを見て、今の一年生もすのこを拭いてくれました。 優しさと使命感が連鎖します。 そんなあったかいお兄ちゃん、お姉ちゃんが待ってますよ! 安心して来てくださいね! 演奏を『心』へ届けるために 〜4年生総合〜
2月6日(水)
昨日、『音のプロ、調律士』と出逢った四年生。 出逢いから学んだことを生かし、[テキーラ]にチャレンジしました。 それぞれの楽器を大切にしながら、曲を完成させるためにパートの練習をしていきました。 リコーダーと鍵盤ハーモニカは昨日の学習でラストまでいきました。 今日は鉄琴、木琴、アコーディオンの人たちも、ラストまでいきました。 最後の音を出した時は、顔を見合わせ笑顔の四年生。 やりきること が成長にそのまま繋がると思いました。 最後までたどり着いたアコーディオンの担当の人が遅くまで何度も何度も曲に合わせて弾いています。 自分だけでなく、友だちも教えてあげるために、放課後の時間を使いました。 合奏を完成させることが目的ではありません。 合奏はあくまでも道具の一つ。 心まで届く演奏をみんなで目指します。 ようこそ南恩へ!「ほんもの」との出逢い 〜4年生〜
2月5日(火)
今日は南恩のピアノの調律に調律士の方が来てくださいました。 お昼の掃除時間に仕事をされているのを見て、 「本物との出逢いや!」 と、仕事の邪魔にならないように昼学の時間に仕事を見せていただきました。 快く見学をさせていただき、ピアノのつくりや、音を整えるということを説明してくれました。 世界的に基準となる音は「ラ」だそうです。 そこからの高低差を整える。 そうすることで、色んな楽器を合わせて演奏できることを知りました。 そして、グランドピアノは移動させる時に真ん中を押さなければ、上の蓋が壊れることも知りました。 自分たちも合奏に取り組み、楽器にふれている四年生。 『知らない』ということが楽器を壊してしまうことを学びました。 自分たちの合奏『テキーラ』の本番まで2週間。 とても大切なことを教えてもらいました。 繋がっていただき、ありがとうございました。 |