2年 体験学習それぞれ色んな状況でのバリアーを体験しましたが、初めての人も多かったようで、路面の悪い場合としてのマット上での車イスサポートは随分と難しかったようです。 最後に社会福祉協議会の方から、サポートの際は「声かけ」をしっかりすると、サポートされる方は安心なこと、また、様々な場面で障がいのある方に出会った時には、小さな勇気を出して、サポートの声をかけてみましょう、とおっしゃっていました。 2月18日全校集会野球・ソフトボール教室アップもしっかりしましたが、サインを使ったダッシュなど、実戦につながるアップは、楽しく、疲れを感じさせませんでした。その後、ポジションに分かれての練習やバッティング練習など、午前中4時間の練習は、全く時間を感じませんでした。 さすが、元日本代表の選手や一流の社会人野球選手の方々。動きもボールのさばき方もけた外れです。遠いようで近くにあったプロの世界。 今日感じたことは、きっと明日からの日常練習のスパイスになるでしょうね。 国際クラブの活動中国・国際クラブは、来月のお楽しみ会に向けての練習で、バイオリン演奏が披露されました。また、卒業に向けての活動や、料理会に向けての細かな打ち合わせとなりました。 韓国・朝鮮・国際クラブでは、卒業に向けての作品制作をしました。写真のような、綺麗なチョゴリの飾り物が出来上がりました。 国際クラブでは、参加生徒と保護者の方々にご参加いただいて、来月に合同料理会&お楽しみ会を計画しています。今日はその料理会の献立も決定しました。 合同料理会の名前は、『マシッケ モッチャ ハオチー 会』と決まりました。意味は、韓国語の「美味しく食べよう」&中国語の「美味しい」&会です。楽しみです! 1年生 共生学習(国際理解教育)ソンセンニムからのお話で、日本と韓国・朝鮮の文化の違いを学習しながら、それぞれの違いが持つ豊かな文化を感じる時間になりました。 ソンセンニムの着ているチマチョゴリと日本の着物の違いが、歩き方や座り方にも影響していること。食器の違い、住居の違いなど、衣・食・住の文化の違いのお話を通じて、「ちがいの豊かさ」を学ぶことのできた時間となりました。 |