さぁ!2学期がスタートしました。授業や行事を通じて「人を認める文化」を創り上げていきましょう!

新入生保護者説明会を開催しました

画像1 画像1
本日(16日)、15時より多目的室で新入生保護者説明会を開催しました。資料に基づいて教務関係や生徒指導関係、学校事務、給食等について、ご説明をさせていただきました。最後までお聞きいただき、ありがとうございました。18日(金)には6年生の児童を対象とした部活動体験や授業体験を実施します。卒業までの小学校生活をよりいっそう充実させていただくとともに、中学校の入学に向けての準備も始めていただければ幸いです。
これからも中学校の教育活動の様子につきまして本ホームページにて発信してまいりますので、ご覧くださいますようご案内申しあげます。

"第2回 横中朝ごはんウィーク"が始まりました♪

画像1 画像1
本日(15日)から21日(月)までの1週間は「第2回 横中朝ごはんウィーク」です。全校集会で保健委員の代表生徒から、この取り組みについての説明がありました。第1回目と同じように、この期間、睡眠時間と朝食摂取の有無について、保健委員が調査し、学級ごとに集計して結果を発表します。「早寝、早起き、朝ごはん」の習慣は、健康や体力、学力にも深く関係します。「朝ごはんウィーク」を通して、自らの生活習慣を総点検してみましょう!

「百人一首」について調べました

画像1 画像1 画像2 画像2
写真は1年生の教室前の廊下に掲示されている「百人一首」について調べたレポートです。「百人一首の歴史」や「百人一首の暗記方法」「一字決まり・二字決まり」等について、自分たちで調べた内容がB4の用紙にきっちりとまとめられていました。とてもよく調べられていて興味深く読ませていただきました。百人一首大会も近づいてきています(2年生:1月25日、1年生:2月1日)。百人一首の奥深さをたっぷりと味わいながら、「技(ワザ)」を磨いていってほしいと思います!

全校集会での講話(1月15日) −「自立する18歳」に−

昨日は成人の日でした。今年も多くの人たちが、成人のお祝いの式典に参加していました。約125万人の20歳の人たちが「新成人」として大人の仲間入りをしたことになります。成人式は、お祝いの場であり、感謝する場であり、新たな出発の場です。何よりも「決意の場」です。成人された人たちは、一人ひとり新たな決意をされたことと思います。
さて、昨年の6月。民法という法律が改正され、2022年4月1日に、18歳と19歳の人が成人になることはみなさんも知っていることでしょう。現在、3年生の皆さんは、2022年、今から3年後の4月1日に同時に新成人となります。1・2年生の人は18歳になった時点で成人となります。法律では明治より約140年、日本の成人年齢は20歳と定められてきました。
成人に達したら法律上、何が変わるのでしょうか。例えば、「一つはひとりで契約ができること」「親権に服することがなくなること」等があげられます。大人と同様の契約を結ぶ権利を得ます(飲酒や喫煙は健康面の影響から20歳以上と、現状維持になります)。
このように選挙権や民法上の大人が18歳以上に引き下げられる目的は、18歳・19歳の若者の自己決定権を尊重し、政治参加を促すことにあります。18歳といえば、多くは高校生です。すでに世界の多くの国々では、成人年齢は18歳となっており、日本でも選挙権は18歳以上になっています。成人年齢が2年早まったに過ぎませんが、この2年間の意味はとても大きいと思います。
今後、日本では高校生から「大人」として扱われていくということです。その最初が37期生(中学3年生)ということになります。これから問われていくのは、「どういう18歳になっていたいか?」ということではないでしょうか。高校生で成人になる、大人になるということは、高校生や中学生はその準備をする時期という意味合いもよりいっそう強くなっていきます。教育内容も変わっていくことでしょう。「自己決定権」は自分で決定するために権限が増えることですが、責任や義務の範囲が増えることでもあります。
大切なことは「自立すること」だと思います。ある国語辞書によると、自立とは「他人に依存することなく、自分自身の判断に基づいて責任をもった行動をとること」とあります。とくに大事なことは「自分自身の判断」だと思います。正しく判断をするためには、確かな知識や豊かな経験が必要です。今、みなさんが勉強しているのも正しく判断するための「座標軸」を確かなものにするためだと思います。
これから、大人になること、自立することについて考えるとともに、自立に向けて準備をしてほしいと思います。

社会科の"まとめノート"が掲示してあります

画像1 画像1 画像2 画像2
写真は廊下に掲示されている社会科のまとめのノートです。生徒のノートをカラーでコピーしてありました。どのページもとても丁寧に詳しくまとめられていて感心しました。教科に関係なく、自分自身でまとめたノートは、一番身近な「参考書」にもなります。まとめること、わかりやすく整理し直すことも大切な学習になると思います。学習してわかったこととともに、新たに気づいたことや疑問点、さらに調べてみたいことなどについても書いていくことで、学習に対して興味や関心がよりいっそう高まることと思います。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
4/2 入学式準備
4/3 入学式

運営に関する計画

横堤中だより

中学校のあゆみ

全国体力・運動能力、運動習慣等調査

進路関係

学校評価

学校協議会

保健室

その他