理科特別授業 (12月13日)「大地のつくりと変化」の学習の一環として、応用地質株式会社のみなさんを講師にお招きしました。 2時間授業のうち1時間目は、どうして地震が起こるのか、地震が起きたらどうなるのかについてのお話でした。日本列島の周りでよく地震が起こること、それはプレートが動くことが関係していることをお話と映像を使って説明してもらえました。 また「液状化現象」の実験では、一瞬にして地面が柔らかくなったのを見て、驚いた様子でした。実験のあと、どのようにして液状化が起こるのかの説明もあり理解が深まりました。 2時間目は学年全体で学習しました。 南海トラフで地震が起こったとき、大阪に津波が到着するのは何分後かシミュレーション映像を見せてもらえました。 また、地域の地図を使い、避難場所の確認や通学路で危ないなと感じる場所を書き込みなどをしました。 地層から、地震や火山の学習を通して災害から身を守るためには、と発展していくこの単元で、今回の地震を中心としたお話から、より学習が深まっていったのではないでしょうか。 3年生 社会見学 くらしの今昔館 (12月13日)はじめに、江戸時代の街並みを再現したフロアーを見学して回りました。ワークシートの問題に意欲的に取り組みながら、今の町と昔の町との様子の違いを学習することができました。 次に、明治から昭和にかけての人々の暮らしの移り変わりがわかるフロアーを見学し、どのように大阪の街並みが変わってきたのかを知ることができました。 今では見ることのできない大阪の景色や昔の道具を見ることができ、充実した一日となりました。 今昔館の皆様、ありがとうございました。 5年 社会見学(12月12日)「読売テレビ放送局」では、実際に撮影を行っているスタジオや中継車、大道具倉庫などを見学しました。普段からよく見る番組の実際のセットを見ることができ、子どもたちはとても喜んでいました。 「読売新聞社」では、新聞が発刊されるまでの様子や情報を発信する新聞社のシステムなどを説明していただきながら、見学しました。帰りに今日の社会見学記念号の新聞をいただきました。 テレビ局・新聞社の仕組みや働く人の工夫や努力を感じることができた社会見学でした。今日学んだことを3学期の学習に活かしていきます。 調理実習 12月11日体力向上の取り組み(12月10日)お家でもできる運動ですので、声がけ等をお願いします。 |