手洗い週間が始まっています
6月6日(水)朝から雨の一日になりました。
これからのじめじめした季節は、ふだん以上に衛生面に気を付ける必要があります。 そこで、学校では毎年この時期に「手洗い週間」を設け、健康委員会の子どもたちが「手洗いレンジャー」に扮して、運動後や給食前の手洗いを呼びかけ、できた人にはカードにシールを貼っています。 子どもたちも呼びかけに応じて、しっかり手を洗い、シールをもらって嬉しそうです。良い習慣がずっと身に付けばいいですね。 6月になって…
6月5日(火)昨日のことになりますが、全校朝会の後で、6年生から1年生に「なかよし班」のメダルのプレゼントがありました。1年生から6年生まで「たてわり」で構成するこの班で、7日(木)に「なかよし集会」があります。6年生が班ごとにデザインを変え、心を込めて作ったメダルを受け取って1年生はとても嬉しそうでした。
また昨日6時間目には「大阪市小学校教育研究会体育部」の研究授業が行われ、他校の先生方も参観に来られました。4年生の「小型ハードル走」の授業では、子どもたちが小型ハードルをリズムよく走り越せるように、グループで見合ったり、話し合って練習の仕方を工夫したりして技能を高めていきました。 ボリューム満点サーモンフライ!サーモンフライは、衣が付いた冷凍のサーモンを給食室で揚げたものでした。 豆乳コーンスープは、具材にベーコン、たまねぎ、じゃがいも、コーン等が入った、豆乳を使ったスープでした。 キャベツのソテーは、キャベツを塩、コショウ、カレー粉で炒めた料理でした。 上段の写真は、本日の献立と給食図書です。本日の給食図書は「どうしてトウモロコシにはひげがあるの?」でした。「トウモロコシのひげがある理由」をはじめ、「トウガラシの辛い訳」や「ラッカセイはどこになる?」等、色々な野菜の不思議を楽しく解説している図書でした。 下段の写真は、コーンスープに豆乳を流し入れているところです。 本日の給食を食べてみて児童たちは「サーモンフライの食缶から漏れるにおいがたまらなかった。」「サーモンフライにソースが付いていたらよかった。」「スープは野菜がたくさん入っていて美味しかった。」「カレーソテーはカレー味で美味しかった。」等と感想を述べていました。 明日の献立は「すき焼き煮(「ふ」の個別対応献立)・焼きかぼちゃの甘みつかけ・もやしのごま酢あえ・ごはん・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。 今週の給食図書を紹介します
今週の給食図書は、
月曜日「どうしてトウモロコシにはひげがあるの?」 火曜日「かがくのとも もやし」 水曜日「バジル パセリ シソ ローズマリー」 木曜日「調べてみよう わたしたちの食べもの メロン」 金曜日「煮干しの解剖教室」 以上の5冊です。 玄関ホールの給食図書コーナーに展示しています。それぞれの給食図書は、学校ホームページの「本日の給食献立」でも紹介しています。 移動式給食図書コーナーは、1階の運動場側へ移動しました。 それぞれ気になった図書があれば読んでみてくださいね。 「ホタルの夕べ」を行いました
6月4日(月)梅雨入り前の?晴天で、気温が30度近くまで上がる暑い一日になりました。
先週2日(土)の夜に、恒例の「ホタルの夕べ」を行い、約700名の方が見に来られました。 整理券の順番に「ホタルの一生」のビデオを見た後、給食室前でホタルの成育についてのお話を聞き、いよいよ「ホタル池」に向かいます。きれいな水の流れるビオトープの中に、たくさんのホタルが光りながら飛び交って、家族連れで見に来ている人たちも「きれいやなー」「今年も見れてよかったね」等の声が聞こえました。 鑑賞後の感想にも「ほうりゅうしたホタルにまたあえてよかったです」「久しぶりに来ましたが、前の通りきれいに光っていました」等と書かれていました。 |