100均で「風合い」を!! 〜4年生サロンルミナリエ計画〜ひょうたんにデザインを付け、画鋲で穴をあけ終わり、いよいよ仕上げ。 今日はまず、紙やすりで下書きを消すのと残った表皮を削っていきました。 注意点として「皮の薄い子はやすり過ぎると穴があく」ということ。 「どれぐらいやったらいいのかな?」 「こうやって、ヒョウタンを持ってまわしていくとつるつるになったよ!」 友だちとそれぞれ経験したことを伝え合い、紙やすりで磨いていきます。 そして、メープル色のニスを塗っていきました。 風合いもとてもきれいに仕上がってきています。 さまざまな作品づくりにチャレンジしている4年生。 それぞれの作品でリーダーになる人が変わっていきます。 絵が得意な人 粘土が得意な人 工作が得意な人。 得意な人に話を聞いたり、作品を見てみたり。 学びあいから生まれいるものは、お互いの得意なことに対する『尊敬』と自分ができたという『満足感』です。 もう少しでお披露目。 飾るのがますます楽しみです。 学びを生かして 〜2年生国語〜
11月27日(火)
2年生では国語の学習でビーバーの大工事について学びました。 そして、自分が興味を持った『動物』について調べていき、まとめていきました。 「カンガルーは何を食べるのでしょう?」 手には○×の判定道具を持ち、調べたことを問題にして、出題しています。 友だちが一生懸命考え、手を挙げて答えてくれるのをみて、出題している人はニコニコしています。 私も考えました。 「そういえば、カンガルーって何を食べるのだろう…」 一緒になって考えました。 最初に出た答えが 「鍋」 思わず「????????」 となってしまいました。 ところが…鍋を食べるそうです。 野菜や果物を食べているカンガルー。 火を通して、柔らかくなった野菜が好きなのかもしれません。 その後の休み時間。 「先生、カンガルーってどうやってご飯食べるか知ってる???」 別の子が話しかけてくれました。 「え?犬みたいにして食べるんじゃないの?」 「ちがうねん。実は、カンガルーは『手』でごはん食べるんやで」 もちろん驚きました。 でも、それ以上に『自分が調べたこと』って体の中に入って『伝えたい』って思う力になるのだなぁと感じました。 知らないことを知るって楽しいですね。 休み時間のドッジボール 〜2年生&3年生〜
11月27日(火)
最近よくみられる休み時間の2年生と3年生の交流ドッジボール。 高学年の中に数人の低学年の友だちが入ったり、低学年の中に数人の高学年が入ったりすることはしばしば見られますが、こうして2年生VS3年生のような形でドッジボールをしているのはあまり見られません。 いつも教室で一緒に学ぶのは同じ学年の友だちです。 休み時間や集会では、その枠を超えて出逢うことができます。 運動場、教室、廊下、サロンなどなど。 つながることのできる場所は様々。 楽しく、つながることができるってとても素敵なことだと思います。 思わず参加したくなりました。 5年生のハーモニー 〜5年生音楽〜
11月27日(火)
音楽室で5年生が歌っています。 「まっかだな まっかだな つたのはっぱがまっかだな」 真っ赤な秋。 紅葉真っ盛りのこの季節にピッタリなこの曲。 5年生は2部合唱で歌っていました。 とてもきれいな情景をきれいなメロディーと言葉で表現していきます。 5年生が歌う「真っ赤な秋」 歌詞を聞き、ハーモニーを聞くと、 「日本の秋は本当に美しいなぁ」 と情景を思い浮かべることができました。 友だちと音を重ねることを楽しんでいる5年生。 来週からは発表会です! オノマトペを使って 〜1年生国語〜
11月27日(火)
1年生の教室で音をあらわす言葉の学習をしていました。 フランス語で『オノマトペ』と言うそうです。 擬声語を使っての文章作り。 並べていくと詩のようになっていきます。 ぱりぱり ぽりぽり ちょこちょこ などなど。食べ物シリーズや動物シリーズなどアイデアがいっぱい。 そして、友だちと 「動物でつくったんだね。動物好きなの?」 「うん。○○さんはどんなのにしたの?」 など話し合いが自然にできています。 「次の時間も続きをしますよ。」 と担任の先生に言われると 「やった〜〜〜〜!!!!」 擬声語を使って、文章を作り、友だちからも学んでいる1年生です。 |