子どもたちの奇跡2私は壇上で子どもたち一人一人の夢を聞きながら、卒業証書を手渡す感動に浸っていました。これぞ校長の特権でした!夢を語る子どもの言葉に、私なりのエールを一言告げました。緊張のあまりか私の言葉に反応しない子や自然と笑顔を返す子、なかには声かけんといてみたいな顔をする子などなど、その子なりの反応を返してくれました。でも一人一人違っていいんです。そしてなりたい自分になるための三つのき?の話を伝えました。それは、「やる気」と「根気」と「その気」です。その気とは、「根拠のない自信を持つこと」 未来を思い描くことのできる動物は人間だけです。だから人は悩み苦しむんです。そして、悩んだその先に明かりが見えます。子どもたちの未来は間違いなく変化の激しい時代が待っています。その未来で必要な力は「変化し続ける力」です。これまでの前例主義を捨て、ゼロベースで考え、目の前の子どもに必要なことを、子どもを主語にして考えることです。 どうぞ、保護者、地域のみなさま!これからの学校には様々な大人が関わる「ごちゃまぜの社会」が必要です。ダイバシティーの中で、個性あふれる子どもたちに寄り添うには、大人が多様性を認め、子どもから学ぶ姿勢が必要です。 6年間の感謝気持ちとともに、これからの桜小学校の学校づくりの展望を見つめる「最後の授業」となりました。 みなさん!本当にありがとうございました。 子どもたちの奇跡!第38回卒業式が無事に終わりました。子どもたちは見事に「最後の授業」をやり切りました!涙を流す子どもたちもココ一番は踏ん張ってやり通しました。来賓のみなさまには120分近くの長丁場の中、笑顔や拍手で、子どもたちにエールを送っていただきました。ありがとうございました。また、PTAのみなさまには受付や接待など、縁の下の力持ちで支えていただきました。本当に多くのみなさまのサポートで子どもたちの力をフルに発揮できたことと思います!(続く) 明日を楽しむ!玄関に大きな!あったかい!花束が届きました!教職員が心を込めて折った花々が咲き誇っています!76名の子どもたち、一人一人が自分らしく生きぬく未来に向けて、すべての教職員からのメッセージです!みんな!おめでとう!明日を楽しめ! 自分らしくつくる!午後からはサブリーダーの活躍です。明日の卒業式の準備を進めます。講堂の椅子ならべ、各所の掃除、花の設置など、それぞれの役割分担を責任持って勤めました。また、PTAのみなさんも力を発揮しました!多目的室の、来賓ルームの設置や配布物の確認や整理をしていただきました。教職員も各方面に分かれて、卒業式の会場づくりに尽力しました!みんなが卒業式を成功させるために、自分ができることに精一杯力を注ぎました!あとは子どもたちを信じるのみです。明日、すべての子どもたちにとって、自分らしくいることのできる卒業式になるよう、子どもも大人も自分から自分らしくつくりましょう! 新1年生の保護者さまへ(訂正のお知らせ)新1年生の保護者のみなさま お子様のご入学が近づいて参りました。ご準備等ご多用かと思います。子どもたちの入学を心よりお待ちしております。 さて、誠に申し訳ありません。先日の「入学説明会」にお配りした資料の4ページ内に訂正箇所が見つかりました。 写真にもあるように、4ページ中段の ・・・の道具箱については、4月6日(入学式当日)も学校で・・・ の一文内の 6日➔5日 の誤りです。 本当に申し訳ありません。 ご訂正をよろしくお願いします。 |
|