７月６日（金）４時限目

　大阪府警察本部　少年課　梅田少年サポートセンターの方にお越しいただき「薬物乱用防止教室」を開催しました。

　覚せい剤や大麻・MDMAをはじめ、危険ドラッグなどの薬物乱用が拡大し、深刻な社会問題となっています。
　
　これらの薬物は、心と体を正常な脳の働きを変えてしまい、最悪の場合、死に至ることもあります。精神的にも身体的にも薬物を頼る状態となり、薬物使用の魔の手から逃げ出すことが出来なくなります。また、薬物から受ける害は半永久的に続き苦しむことになります。
　
　「ほんの1回ぐらい．．．」「自分は依存することはない．．．」などの、軽い気持ちを持つことは禁物です。薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気を持ちましょう

７月５日（木）１時限目

７月５日（木）１時限目

　体験できた仕事の内容や、「働く・仕事をする」とはどういうことかなど、職場体験で学んだことを各自で確認しました。

　その後、職場体験でお世話になった方々に、お礼の手紙を書きました。感謝の気持ちを伝えるとともに、職場体験に取り組む前と、取り組んだ後での気持ちの変化などについても書いていました。

　２日間という限られた時間でしたが、子どもたちにとってはとても有意義な体験となりました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

７月３日（火）〜４日（水）

７月３日（火）〜４日（水）