2月7日の給食わかさぎ : わかさぎは、海で成長して産卵期になると鮭のように、川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。 白身で淡白な味わいのため、油で揚げる、焼く、煮る、などいろいろな調理で味わうことができます。骨もやわらかいことから丸ごと食べることができ、カルシウム補給に理想的です。 しっかりよく噛んで食べましょう。 体育館等の工事が始まりました
運動場には、体育館西側・プール東側・武道場東側等に工事のための仮囲いのフェンスが建てられました。
いよいよ、南門から工事関係の車両等の出入りが始まりました。運動場が狭くなります。 また、体育館解体に伴う、配膳室が本館の理科室のところに移設されるため、理科室の工事も始まりました。 尚、予定通り、本年度の卒業式(3月14日)と来年度の入学式(4月5日)は、本校の体育館で行います。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月6日の給食干しずいき : 干しずいきは、ずいきの皮をむいて、水にさらした後、乾燥させて作ります。昔から、保存食として作られてきました。 ずいきは、さといもの葉柄(ようへい;葉についている茎のような部分)のことです。食物繊維の他、カルシュウムや鉄を多く含んでいます。 2月5日に給食ほうれん草 : 旬は冬で、暑さに弱く、秋に種を播き、冬に収穫する野菜です。 今では農業技術の発達により、一年中売られていますが、冬場に多く出回ります。 寒い時期のほうれん草は、ビタミンCが豊富で、甘みも増し、美味しくなります。 2月4日の給食鰯の生姜醤油かけ、含め煮、ご飯、牛乳、福豆(入り大豆) です。 節分 : 厄を払うために、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギにさして、家の入口に立てる習慣もあります。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために「鬼は外、福は内」のかけ声とともに豆をまきをしたり、年の数だけいり豆を食べたりする習慣があります。 給食では、節分の行事献立として、「鰯の生姜醤油かけ」と「いり大豆」が出ました。 |